何個も収穫できたカボチャが傷み始めてしまったので、どんどん食べることにしました。
前回はこちら。
今度は、かぼちゃパンを焼いてみました。
ホームベーカリー(パン焼き器)、頼りになります。
いろいろな余り物を許容してくれる、太っ腹の調理器具です。
カボチャの皮ろ取り除き、1cm角に切って軽く電子レンジをかけ、軟らかくしました。
これを、ぶどうパンを焼くときのレーズンの代わりに専用容器にセットし、普通にパンを焼きました。
レーズンを後から投入する機構が付いている機種なので、発酵途中に投入され、カボチャの形が多少残るはず。
焼けたところ。
水分が多すぎたか、ふにゃっとしてしまいました。
外見ではカボチャはよくわかりません。
断面には、かろうじて少しだけカボチャが見えます。
味は?
カボチャの存在感は、あまりありませんでした。
言われなければ、カボチャ入りとはわからないかも。
もっと甘ーい感じになるとよかったんですが、さすがにそうはならないか。
カボチャの処理、まだ続きます。