フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

クイズ用早押し機(早押しボタン)、「スーパーハヤオシピンポンブー」でいいのでは?

 

きのう発見してしまったので、簡単に記事にしてしまいます。

 

クイズ大会で必需品の「早押し機」(早押しボタン)。

市販品がなくあちこちの部活や団体で調達に苦労しているようです。

 

そんな中、こんな商品を見つけました。

スーパーハヤオシピンポンブー」。

知らなかった……。

 

www.playave.com

 

「ピンポンブー」という名前で知っていたのは、手持ち式のパーティーグッズ。

「○」の面を観客に向けて「ピンポーン」、「×」を向けて「ブッブー」という音を鳴らすだけの、手持ちのおもちゃ。

クイズ大会の効果音として単独で使われているのを見たことがあります。

 

「スーパーハヤオシピンポンブー」は、それよりずっと本格的な、早押し機本体+押しボタン2個のセットです。

  • 本体1つに、別売の押しボタンを5個まで増設可能
  • ボタンのLEDは青と赤の2種類
  • 本体を5個並列接続可能。つまり、本体5個×押しボタン5個=押しボタン25個まで1位判定可能
  • 順位判定は1位のみ
  • 効果音は4種類。リセットボタン押下時(出題時)の「ジャジャーン」、早押し1位時の「ピピーン」、正解用「ピンポンピンポンピンポン」、誤答用「ブッブッブッー」
  • 電源:単3電池3本

 


「スーパーハヤオシピンポンブー」のセット方法と使い方

 

2015年発売のようなので、私が早押し機を自作したときはまだ発売されていなかったと思われます。

当時この商品が発売されていたら(存在を知っていたら)、これを買って済ませていたかもしれないな…。

 

私の自作では、材料費に2万以上かかったように記憶しています。

この「スーパーハヤオシピンポンブー」の場合、本体と追加の押しボタンを必要な個数用意しても、金額は大差なさそう。手間もかからないし、自作で失敗する可能性がなくなりますからね。

 

私が実際に購入したわけではないので、操作感や耐久性などはわかりませんが、これから早押し機・早押しボタンを調達しようとする方々の参考になれば幸いです。

 

(「早押し機」「早押しボタン」といったキーワードでネットを検索してもこの商品がヒットしにくいように思うので、もしかしたらあまり知られていないのかも? と思いました)

 

スーパーハヤオシピンポンブー(ヨドバシドットコム)

スーパーハヤオシピンポンブー?青セット

スーパーハヤオシピンポンブー?青セット