ウチの「0円農園」、今年はカボチャが豊作です。
(ゼロ円農園……種を播いているわけでもないのに野菜が勝手に生えてきて収穫できるという、お金がかからない家庭菜園)
上のサムネイル画像の通り、何個も収穫できました。(まだ収穫していないものも2つほどあります)
カボチャは丸のままなら長期間保存できるのでのんびりしていたんですが、家の軒下に置いておいたら、8月の強い直射日光を浴びてしまいました!
そうしたら、陽に当たったところだけ、乾燥したように白く変色。ありゃーと思ってるうちに、今度は雨です。置いてあったのは軒下でしたが、土砂降りだったせいか、ちょっと雨にも当たってしまったんです。
日焼け+雨のダブルパンチで、日焼けした部分からみるみる傷み始めてしまいました。
日焼けでは灰色になっただけでしたが、雨に当たったら灰色から茶色く変色。特に強く雨が当たったらしい部分が点状に黒くなっています。
切ってみるとこんな感じ。
変色した部分を削り取れば、残りは食べられそうです。
上のサムネイル画像にあったカボチャ5個全部がこんな状態になってしまいました。
ダメになる前になんとかしようと、5個全部を切って種をスプーンでくりぬき、一部はそのまま冷蔵。残りは3cm角ぐらいの煮物サイズと5mm厚の焼き物サイズに切って、生のままジップロックに入れて冷凍しました。
冷蔵保存の方はカビが生えやすいし、冷凍庫は容量に限度があるので、どんどん食べなければなりません。カボチャづくしの毎日が始まりました。
今回の教訓:
カボチャは、収穫したら直射日光と雨に当てない。