フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

30年モノのフライパンと中華鍋をガリガリ削った話。

わが家で最も古い調理器具に属する、鉄のフライパンと中華鍋。

あと2ヶ月で30年使ってきたことになります。

 

nshufu.hatenablog.com

 

nshufu.hatenablog.com

 

その間、フライパンの方は毎朝毎朝オムレツ(卵焼き)や目玉焼きを焼くのに使ってきました。完全に現役です。

 

一方、直径30cmの中華鍋の方は、家族の人数減少にともなって出番が随分減ってしまっています。

 

そんな2つですが、外面のコゲつきがものすごいことになっています。

 

何年も前に、1回削り落としたように記憶しているんですが(それも定かではない)、それが本当だったとしてもすでに何年も経っています。

 

そもそも、こんな様子ですから年数は関係ないですね。

まず、中華鍋。

中華鍋の焦げ付き。

炭化した焦げ付きが層になっています。

炭の層になっています。

フライパンも同様です。

フライパンの焦げ付き。

油っぽい感じ。

もっと油っぽい。

 

最近では、ガス台の上で使っているときにこの焦げ付きに火が付いて燃えることもあるようになってしまっていました。

 

金属製のヘラで削る。

 

そこで、ようやく重い腰を上げて焦げ付きを削り落とすことにしました。

 

百均で買ってきた金属のヘラ。(買ったのは随分前だったので、何の道具か忘れました)

金属製のヘラ。

これで、ガリガリゴリゴリ削ります。

コゲつきが落ちていきます。

 

中華鍋はこんな感じに。

削った後の中華鍋。

 

フライパンはこんな感じになりました。

削った後のフライパン。

地の金属が見えます。

地の金属が見えます。

完全にやろうとするとキリがないので、適当なところで終わりにしてしまいます。

とりあえずガス台の上で燃えなければいいや。(いいかげん)

 

削りカスがこんなに出ました。

削りカス。

 

次に削るのは何年後かな、10年後かな……。