フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

業務スーパーの冷凍むき枝豆で、ずんだもちを作ってみた。もっと茹でた方がいいな。

 

業務スーパーの冷凍えだまめ(むき枝豆)で、東北地方の料理である「ずんだもち」を作ってみました。

 

業務スーパーの冷凍むき枝豆。

 

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500g入り、178円ぐらいだったかな。

 

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軽く湯通しして急速冷凍しています」というところが、今回のポイント(後述)。

 

「ずんだあん」作り。

 

「白ごはん.com」のレシピを参考にしました。

 

www.sirogohan.com

 

枝豆正味150gに対して、砂糖大さじ3の割合。

 

今回は初めてなので、試しに冷凍枝豆50g+砂糖大さじ1=9gの割合で作ってみました。

 

冷凍枝豆50g。

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これを電子レンジで解凍しました。

 

それに砂糖を9g投入。

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すりこぎでつぶします。

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これが意外に手間取りました…。

そこで改めて白ごはん.comの記事を見直してみると、ちゃんと「柔らかめにゆでる」と書いてあるじゃありませんか!

それに対して、この冷凍枝豆は「軽く湯通しして」ある程度。つまり、あまり加熱されていないので、解凍するだけではまだ固かったんです。

 

次に作るときには、鍋か電子レンジで、軟らかくなるまでしっかり茹でる/加熱することにします。

 

それに、実はウチにはハンドブレンダーもあるんですよね…(使わない調理器具の1、2位を争っている)。お正月本番は作る量も増やすので、次回はそれを使うことにします。

 

それはともかく。

ちょっと苦労しましたがそれっぽくつぶせたので、ゆでた切り餅を投入。

 

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完成。

 

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ずんだ餅が出来上がりました。

黄緑色が鮮やかです。

 

材料は枝豆と砂糖だけですから、味も外れようがありません。(塩少々は、入れるのを忘れました)

ただ、この割合では甘さ控えめでした。個人的には、こういうものはもっとはっきり甘くてもいいかな…。次回はもう少し砂糖を増やすことにします。

 

お正月にどうぞ。

 

あんこもちやきなこもち、ごまもちに飽きたとき、ちょっと目先の変わったこんなおもちはいかがでしょうか。

枝豆といえば季節は夏ですが、冷凍枝豆があれば、お正月にだって作れます。

 

ただし、冷凍枝豆で作るときには軟らかくなるまでしっかり茹でましょう。後の手間が全然違います。(今回の教訓)