フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

お正月に、業務スーパーの冷凍むき枝豆でずんだもち。

 

前回、業務スーパーの冷凍むき枝豆で、ずんだあんを試作しました。

 

nshufu.hatenablog.com

 

といっても、解凍して砂糖を加え、つぶすだけです。

いちおう問題なくできることを確認したところで、本番のお正月。

量を増やして作ってみました。

 

冷凍むき枝豆で、ずんだもち。

 

今回は、何人かで食べるので、冷凍むき枝豆を200g使用。

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前回、電子レンジで解凍しただけでは少し固くてつぶしにくい印象があったので、今回は小鍋でしばらく茹でることに。

 

しかし、多少茹でてもあまり軟らかくならなかったような…?

 

重量も変わりません。(画像はガラス容器込みの重さ)

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枝豆50gに対して砂糖9g、今回は枝豆200gに対して砂糖を36g加えました。

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前回は、小さなすり鉢でつぶすのが割と大変でした。

そこで今回は、文明の利器を使用。

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ハンドブレンダー、バーミックスです。

 


 

 

実は、わが家で最もお蔵入りになっている調理器具の一つです…。

(他には、電気オーブン・圧力鍋など)

 

最初からパイレックスの大きな縦長グラスに入れていたのは、このためでした。

がーっと粉砕。

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薄皮など繊維質がひっかかりますが、簡単にこうなります。

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やはりつぶしむらはできますが、それぐらい構いません。

 

茹でたり電子レンジにかけたりして軟らかくした切り餅にまぶせば、この通り。

ずんだもちの完成です。

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元日の夕食は、残ったおせちの盛り合わせと各種のおもち。

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業務スーパーの昆布巻き・田作り、手作りなます、業務スーパーの栗甘露煮とサツマイモで作ったきんとん。

それに、お雑煮(具は少ないですがおつゆもちと呼んでいます)、きなこもち、ごまもち、そして今回のずんだもち。

 

予想外に彩りのある夕食になりました。

 

(2022.1.3)

今年は、夏にゆでて冷凍しておいた枝豆で作ってみました。

砂糖だけでは固かったので、栗きんとんに使った瓶詰め(シロップ煮)の残りのシロップを少々加えてみたり。