ステンレス製ピンチハンガー(小物干し)を数年前から使っています。
プラスチック製と違って壊れないはず!と思っていたら、ときどき壊れます。
何回か修理しながら使ってきました。
ステンレス製ピンチ(洗濯ばさみ)が滑って不便。
ジーンズなどの重い物や、滑りやすい薄い生地のものは、ステンレス製ピンチでは滑って堕ちてしまいます。
なので、一部をプラスチック製の洗濯ばさみに交換しました。
さらに、開閉部分のリベットが取れてしまったので応急処置。
応急処置した開閉部分を、ボルト+ナットで強化。
開閉部分をビニタイで補修しただけでは、さすがにダメでした…。
なので、ボルトとナットに交換。
吊り下げ部分が取れちゃったので、応急処置。
物干し竿に吊り下げる部分が、取れてしまいました。
手持ちのS字フックで応急処置。
S字フックの応急処置が不便だったので、丸カンボルトに交換。
S字フックで応急処置した結果、物干し竿にぶら下げているとき回転しなくなってしまいました。これが地味に不便。なぜって、洗濯物を干すときにぐるぐる回せないし、風が強い日には、風をまともに受けてしまうため物干し竿から外れやすくなってしまうんです。
そこで、丸カンボルトに交換しました。
穴を拡げるのがちょっと手間でしたが、これが大成功!完全に元通りに使えています。
元通り、物干し竿にぶらさげているときくるくる回すことができます。
=====
というような修理はしてきたものの、それ以外は問題なく、もう7~8年も使っています。そう考えると、やっぱりプラスチック製よりはるかに丈夫ではありますね。
私が買ったのはメーカーのものは、現在はすでに販売されていない様子。
豊富なラインナップで販売を続けているメーカーのものは、さらに丈夫かもしれません。