何個も収穫できたカボチャが傷み始めてしまったので、どんどん食べることにしました。
さあ何にして食べようか。
その1:カボチャの甘煮。
まず、オーソドックスに甘く煮て食べました。
カボチャが半分ひたるぐらいの水に砂糖と醬油を適当に入れて煮るだけ。簡単です。
その2:ジャーマンカボチャ。
……と呼んでいます。ジャーマンポテトを、ジャガイモの代わりにカボチャで作るもの。
- ソーセージは斜め切り。タマネギとニンニクは薄切り。
- カボチャは薄切りにして電子レンジで軟らかくする。
- ニンニク、タマネギ、ソーセージを炒める。
- カボチャを加え、ざっと炒め合わせて、塩・コショウ・ナツメグ少々で完成。
残りを翌日の弁当に入れるために、最後に酢をかけてざっと混ぜています(カボチャ料理は傷みやすいので)。酸味は意外にわかりません。
その3:カボチャの天ぷら。
鶏むねとカボチャの2つだけ揚げました。
衣は、キューピーのサイトにある、マヨネーズを使う衣にしています。
カラッと揚がり、失敗がない感じ。
カボチャは、生だと中まで火を通すためじっくり揚げる必要があるのでしょうが、電子レンジで火を通してから揚げたので、衣が揚がったら完成。楽です。
鶏むね肉も、そぎ切りにして薄くすれば、火の通りをさほど気にせずに揚げられます。
このカボチャは特に甘かった。
レパートリーを総動員してのカボチャ消費生活、まだまだ続きます。