フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、なりゆきで兼業主夫的な生活になってから25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。

漫画「ドカベン」の連載が終わったというけれど。

 

昨日から今朝にかけてこんなニュースが。

mainichi.jp

 

1972年4月から断続的に連載されてきた野球漫画『ドカベン』が最終回を迎えたとのこと。

 

しかしどうもこの手のニュース、いろいろひっかかります。

 

長く続けばいい?

 

何十巻と続いた漫画。何十年も続いたテレビ番組。何十周年記念。そういうものはいろいろあります。

しかし、長く続けばいいんでしょうか。

 

私には、そういう「長く続くことはいいことだ」という考え方が、変化を阻害しているのではないかと思えるのです。

 

長く続けること自体が目的化してしまったり。

変化を怖れるようになってしまったり。

 

そうなってしまったら、漫画やテレビ番組であれば、最初についたファンとともに高齢化していくだけでしょう。

漫画やテレビ番組に限らず、毎年行われるような行事など何でもです。創立何周年、第何十回記念○○、のように。最初に始めた人たちにとっては、ずっと続けたいと思うものでしょうけどね。

 

世代の分断。

 

そもそも、今の若い人にとっては「ドカベンって何?」という感想しかないのではないでしょうか。

大昔、私が子どもの頃に読んでいた漫画ですから。

 

テレビのニュースや新聞、雑誌を読む層は、もはや高齢者かその予備軍である中年以降がメイン。そういう層にとってはドカベンも通じるかもしれませんから、このようなニュースもそれなりの意味があるのかもしれません。

 

若い層はテレビも見ない、新聞も取っていないだろうということなのでしょう。テレビはすでに、若い層をターゲットとして重視していないように思えます。

 

世代によって、見える世界がどんどん違っていきそうです。

 

ドカベン (1) (少年チャンピオン・コミックス)

ドカベン (1) (少年チャンピオン・コミックス)