春らしい日差しが続いたある日、ちょっと気になる植物が庭に生えてきました。
どう見ても小松菜。
切り落とした株元を生ゴミとして庭に埋めたら、それが根付いて芽を出したんでしょうか。
どんどん成長し、しまいにはアブラナそっくりの花が咲きました。
アブラナと同じアブラナ科だし、そもそも小松菜も「菜っ葉」なので、これも「菜の花」です。
(雑草だらけなのが恥ずかしいですが)株元のしゃもじ型の葉っぱが、いかにも小松菜。
現在はわき芽が成長してその先にも花が咲き、ずいぶん大きく成長しています。小松菜ってこんなに大きくなるんだ……。
落ちた種からまた芽がでて、夏頃にタダで収穫できるかもしれません。