フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

パン焼き器(ホームベーカリー)の内釜(パンケース)、コーティングが傷んだので更新。

 

ウチではパン焼き器(ホームベーカリー)が大活躍しています。

毎晩のごはんに炊飯器が必要不可欠なら、毎朝のパンにはホームベーカリーが欠かせません。

 

家に子どもがいる頃は、おそらく3日に2日ぐらい(週に4~5回?)の頻度でパンを1.5斤ずつ焼いていました。

子どもがみんな家を出てしまった現在でも、2~3日に1回はパンを焼く生活が続いています。

 

それほど酷使しているパン焼き器。

内釜(パンケース)のコーティングがだめになってきてしまいました。

 

コーティングが劣化。

 

内面のコーティングがダメになると、焼けたパンがパンケースにくっついてしまい、出てこなくなります。

なので、パンが焼けるとパンとパンケースの間に菜ばしを差し込み、くっついた部分をガシガシ剥がしてパンを取り出していました。

取り出したパンは、パンケースにくっついていた角のところがべりっと剥がれてしまったり。

 

パン焼き器の本体を購入したのは2006年12月。 今使っているパンケースは、約7年後の2013年4月に更新した2代目です。それから約6年8カ月経ち、またダメになってしまいました。1年365日のうち240回使ったと仮定すると、約1600回使用したことになります。

 

そこで、異常のない本体はそのまま、パンケースだけをまた新品に交換することにしました。

 

パンケースだけ交換できる。

 

ウチで使用しているホームベーカリーはパナソニックのSD-BT153。

その純正パーツがまだ売られているんですよね。

 購入してからもう13年近く経っていますが、有難いことです。

 

パンケースは大きく2つの部分で構成されています。

  • 本体と、
  • その下の回転部分。

この2つをあらかじめ組み立てたものが、「完成品」として販売されているので、間違えないよう注意が必要です。(それぞれを別々に購入することも可能)

 


 

 

中で回転する羽根別売りです。

前回(2013年)の更新時には羽根は交換しなかったので、今回は羽根も交換することにしました。

 


 

 

新旧比較。

 

楽天で注文すると、羽根が「取り寄せ」だったにもかかわらず、すぐに到着しました。

(まとめ発送で送料を節約してもらえました)

 

今まで6年以上使ってきたパンケースの内面です。

 右上と左下の角が白くなっているのが、コーティングがダメになったところ。

f:id:NShufu:20191124215426j:plain

 

こちらは新品。

f:id:NShufu:20191124215438j:plain

やはり綺麗です。(あたりまえ)

 

これから、パン焼きが少し楽になりそうです。 

 

(追記)

 

さっそく使ってみましたが、パンがまったくくっつかない!(あたりまえ)

f:id:NShufu:20191129154418j:plain

これ、焼けたパンを出した後なんですよ? 回転軸のあたりにちょっとパンが付いているぐらい。

 

焼けたパンも、ケースにくっついた角が剥がれたりすることなくきれいです。

感動的。

f:id:NShufu:20191129154449j:plain

 

以前は、こんな風にケースにくっついた角を剥がして出していたんですよね。
(2019年2月に焼いた全粒粉パン) 

f:id:NShufu:20191129154949j:plain