業務スーパーの「冷凍サラダ豆」、最近のお気に入りです。
料理に使おうと解凍したとき、ついついそのままつまみ食いしてしまいます。大豆だけでなく、ひよこ豆、レッドキドニービーンズ、グリーンピースが混ざっているのもいい。
ときどきホームベーカリー(パン焼き器)にいろいろなものを入れて遊んでいる私ですが、今回は、パンを焼くときにこの冷凍サラダ豆を入れたらどうなるのかやってみました。
冷凍のままパン焼き器にセット。
ウチのホームベーカリーには、ぶどうパンを焼くためのレーズン投入容器がついています。そこに冷凍サラダ豆を冷凍のまま入れ、ぶどうパンコースで焼いてみました。
ぶどうパンに入れるレーズンと同じぐらいの量です。
焼けました。
普通に膨らんで焼けました。
冷凍のままパン生地に投入されたら、温度が下がって発酵が上手く進まなくなるかな?と少し心配したんですが、タイマーをセットして焼いたので、この気温・室温でも投入されるまでにだいたい自然解凍されたようです。
表面には、粉々になったレッドキドニービーンズの赤などがちらほら。
切ってみると。
照明が暗いですが、豆の断面がちらほら見えます。1.5斤に上記画像程度の量の豆ですから、存在感がないのも仕方ないかもしれません。
食べた感じは?
豆にあたると豆が入っていることがわかる程度。パン自体は普通のパンでした。
入れても入れなくてもあまり変わらない感じかな。
日頃不足がちの豆類をいつのまにか食べる、といった目的にはいいかもしれません。
全粒粉パンと同様、これももっと投入量を増やしてやってみたい。
ただ今回以上の量はレーズン投入容器に入らないので、そのときは最初から記事に練り込むことになりそうです。