フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

業務スーパーの冷凍あじフライ。単価が安いし、揚げものが手間じゃなければ十分アリ。

 

業務スーパーの冷凍あじフライを買いました。

10枚入り398円+税=約429円。1枚あたり約40円です。

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業務スーパーのあじフライには、ほかに「お弁当用あじフライ」という商品もあります。

 

nshufu.hatenablog.com

 

「お弁当用」の方は、4cm×7~8cmぐらいのあじの半身(小さい)にパン粉をつけた冷凍食品。きっと、「開き状態」のあじフライを製造する過程で2つに割れちゃったものを使っているのでしょう。

 

「お弁当用」でない、普通の「冷凍あじフライ」の方は、尻尾がついた普通のアジフライの形をしています。

 

裏面表示。

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原材料表示。

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揚げてみました。

 

こんな感じです。

サイズは、スーパーで惣菜として売られているあじフライよりも一回り小さい感じ。最近スーパーで買ってないからよく覚えていませんが。

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(付け合わせは、キャベツの千切りと、ジャガイモと業務スーパーの冷凍サラダ豆だけで作ったポテサラです。)

 

断面図。

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衣がやたら厚いというようなことはありません。

 

食べた感想は。

 

ずいぶん前に食べた「お弁当用あじフライ」の方は、「味が抜けたような」印象でした。それに比べると、今回の冷凍あじフライの方が、もう少し「アジの味がする」感じです。

もちろん、スーパーの惣菜売り場で1枚100~120円ぐらい(約2.5~3倍の値段)で売られているあじフライとか、定食屋で出るようなもっと大きくて肉厚のあじフライの味とは比較にならないでしょうが…。

 

スーパーの惣菜と比べたとき、こういう冷凍食品のいいところは、なによりも「揚げたて」を食べられること。衣がカリカリの、温かい(熱い)揚げ物が食べられるのは、家で揚げるからです。

 

なので、味と大きさはともかくとして、1/3の値段(プラス揚げ物の手間)で揚げたてを食べられることを考えれば、私としてはこの冷凍あじフライは十分「アリ」だと感じました。