在宅フリーランスの立場として、子どもの(というか家族の)夏休みで何が大変か。
いろいろありますが、私の場合、その1つは「時間が自分の思い通りにならない!」に集約されるように思います。
ふだん家の中に1人でいる生活だと、あらゆることが自分の自由になります。
そんな生活に慣れきっているからですけどね。
時間が自分の思い通りにならないとどうなるか。
細切れの時間が大量に生まれます。
いつ何がどうなるかわからない妙な緊張感の中、今この瞬間は時間があるから今のうちにこれをやっておこう、あれをやっておこう……という、余裕のない時間のやりくりに迫られます。
……あっすみません。そんなにちゃんとやってません。
そのハンパなスキマ時間を、ネットを見たりしてダラダラつぶしてしまっています……
そして地味にこたえるのが、昼寝ができないこと。
パソコンに向かって集中したいとき一番困るのが、眠気です。
そして、眠気を解消する一番いい方法は、さっさと昼寝してしまうこと。
しかも、眠気に襲われたその瞬間を逃さずに昼寝してしまえば、すぐに寝付くことができるので、タイムロスを最小限にできます。
(「もうちょっと作業をしてから寝よう」なんて思っていると眠気が通り過ぎてしまい、「後から昼寝しようとしても寝付けない」とか、「1、2時間経ってからまた眠気に襲われる」なんていうことにつながります)
しかし、家族の用事にいろいろ振り回される夏休み中は、その昼寝のタイミングを逃すことがしばしば。
そうなると、半分眠いような状態で午後から夜まで過ごすことになります。
それがボディーブローのように、作業効率や出来高に影響したり。
晩メシのおかずの数に影響したりします。
そんなわけで、今晩のおかずも1品だけ。(ごはんとみそ汁はデフォルトで付きます)
鶏マヨ。
主菜と副菜の2品ぐらいは作りたいものですが、……まあいいことにしちゃいます。
だって、どんなに簡単な料理でも、昼も夜も毎日作るのはけっこう大変なんですよ…。
「昼と夜で合わせて2品作ったのでOK」ってことにしようかな。
ぶっかけうどん。 pic.twitter.com/LIZklCIqFP
— イヨ (@iyoiyo2013) 2018年8月10日