フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

カボチャの煮物、「皮を下にして」作ってみました。面取りしないと煮崩れしちゃうな。

 

以前、カボチャの甘煮について書きました。

 

nshufu.hatenablog.com

 

私はいつも、特に深い理由もなく皮を下にして鍋に並べて煮ていたんですが、ホマレ姉さんの記事では、皮を上にして煮るとされていました。確かにその方が、「身」の部分が煮汁によく浸って、味がしみそうですよね。

 

そこで今回、皮を上にして、あとは同じ方法で煮てみました。

どうなったでしょうか。

 

出来上がった様子は。

 

f:id:NShufu:20171108164739j:plain

 

こんな感じになりました。

 

ちゃんと面取りすればいいのでしょうが、そういうところで手を抜いて面取りしないと、身を下にして煮た場合はやはり煮崩れちゃう感じ。(面取りして食べられる部分を削ってしまうのが、どうにももったいなく思えてしまう貧乏性です。)

 

でも煮崩れしてしまうと、カケラができてしまって仕上がりがイマイチ美しくなりません。(よく見ると、溶けた「身」が点々とついています)

でもその一方で、皮はこちらの方法なら剥がれにくそう。

 

どちらでも、美味しくできるのは同じでした。

カボチャの煮物、切って煮るだけで簡単にできる和風の副菜として、重宝しています。