フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

でも作る側・食べさせる側としては,いろいろなものをたくさん食べさせたいという気持ちも。

 

昨日はこんなことを書きました。

 

nshufu.hatenablog.com

 

一言で言うと,

「出された料理を完食する生活をしていると,食べる量を調節できないのでデブるかも。自分で作れば量を調節できる」。

 

でもその一方で,家族に食べさせる立場でもある身としては,やはり「いろいろなものをたくさん食べてほしい,食べさせたい」という気持ちもあるわけです。

 

  • 自分はそんなに食べなくてもいい。
  • 家族にはたくさん食べさせたい。

 

端的な例が,子どもの食事です。

 

私だって,子どもには「これでもか」と盛ります。

週末の昼ご飯のチャーハンもスパゲティも焼きうどんも,超大盛り。(どれも炭水化物ベースのお手軽メニューだ……)

(でも高校生の息子はそれをぺろっと平らげて,「さあ次は何を食べようかな…」とあたりを物色します)

 

ある週末の昼ご飯。キャベツときのこ入りのスパゲティボンゴレ。けっこう多いです。

 

 

f:id:NShufu:20170417152338j:plain

 

朝食も,子どものパンは厚さ4cmに切ります。「1枚しか食べないなら,その1枚を目一杯厚くしてやろう」というわけです。

 

夜のおかずだって,子どもには肉も野菜もたっぷり分け,自分は適当でいいや。

そんな風になりますよね?

 

なので,「家族にはたっぷり食べてほしい」という気持ちもよーくわかります。

 

子どもと違って大人の場合は,

  • 自分の体重が気になるようなら,出されたものでもセーブする。
  • パートナーの体重が気になるようなら,出す量をセーブする。これだけ? なんて言われたら話し合う。

なんていうことが必要なのでしょう。

 

ところで,パートナーが作ってくれた晩ご飯を残すとき,絶対に言ってはいけない一言があります。

 

それは…

 

「明日の昼ご飯にすればいいでしょ」

 

明日そっちが食べてよ。ちょうど昼ご飯のおかずになるじゃん。……軽い気持ちでそんなことをパートナーに言ってしまったら。

かなりの怒りに触れるかもしれません。

 

関連記事:

 

nshufu.hatenablog.com