昨日はこんなことを書きました。
一言で言うと,
「出された料理を完食する生活をしていると,食べる量を調節できないのでデブるかも。自分で作れば量を調節できる」。
でもその一方で,家族に食べさせる立場でもある身としては,やはり「いろいろなものをたくさん食べてほしい,食べさせたい」という気持ちもあるわけです。
- 自分はそんなに食べなくてもいい。
- 家族にはたくさん食べさせたい。
端的な例が,子どもの食事です。
私だって,子どもには「これでもか」と盛ります。
週末の昼ご飯のチャーハンもスパゲティも焼きうどんも,超大盛り。(どれも炭水化物ベースのお手軽メニューだ……)
(でも高校生の息子はそれをぺろっと平らげて,「さあ次は何を食べようかな…」とあたりを物色します)
ある週末の昼ご飯。キャベツときのこ入りのスパゲティボンゴレ。けっこう多いです。
朝食も,子どものパンは厚さ4cmに切ります。「1枚しか食べないなら,その1枚を目一杯厚くしてやろう」というわけです。
夜のおかずだって,子どもには肉も野菜もたっぷり分け,自分は適当でいいや。
そんな風になりますよね?
なので,「家族にはたっぷり食べてほしい」という気持ちもよーくわかります。
子どもと違って大人の場合は,
- 自分の体重が気になるようなら,出されたものでもセーブする。
- パートナーの体重が気になるようなら,出す量をセーブする。これだけ? なんて言われたら話し合う。
なんていうことが必要なのでしょう。
ところで,パートナーが作ってくれた晩ご飯を残すとき,絶対に言ってはいけない一言があります。
それは…
「明日の昼ご飯にすればいいでしょ」
明日そっちが食べてよ。ちょうど昼ご飯のおかずになるじゃん。……軽い気持ちでそんなことをパートナーに言ってしまったら。
かなりの怒りに触れるかもしれません。
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