漬け物。
買うと結構高いんですが,安い野菜をうまく使えば気楽に食べられます。
発酵ぬか床を使ったぬか漬けにも挑戦してみました。
でも,三五八漬けの方が味は好みかな。
シール容器でやってみると。
以前は,シール容器に漬け床を入れてやっていました。
使っていたのは,市販の三五八漬けの素です。
ホマレ姉さん(id:homare-temujin)の記事
を参考に,水気が多くなったら取り除いてご飯と塩を足し…とやっていましたが,でも続けていると容器の壁面に赤くカビが出てきてしまっていました。
ジップロックに変更。
そこで,ジッパー付きの袋にしてみました。
「生」とマジックで書いてあるのは,「生で食べられるものを入れる袋」という意味です……(洗って繰り返し使っているので,肉類に使うものと区別するため)
水分が出たら上澄みを皿に流し出し,新しい「三五八漬けの素」を少量継ぎ足して,繰り返し使ってみました。
その結果。
とりあえず,カビは生えなくなりました。
袋の方が空気に触れる部分が少ないせいなのか,あるいは入れ物の違いではなく,(ごはん+塩でなく)三五八漬けの素を足していったからなのか。
どちらの効果だかはわかりません。
また,シール容器で作るよりも,「野菜を埋めやすい」です。完全に埋まらなくても,袋を途中で折ってひっくり返せば,うまく漬け床に浸りそう。
ただし,
上澄みを流し出す方法だと,一緒に漬け床も少しずつ流れ出てしまうので,漬け床の減りが早いです。もったいないので私が飲んじゃってますが。
一時期,大根の三五八漬けを毎晩食べていました。
麻婆春雨/チャプチェ、おからツナサラダ。 pic.twitter.com/dcjWd1sC4h
— イヨ (@iyoiyo2013) 2019年1月7日