みんな大好き、業務スーパー。冷凍のフライ類も充実しています。
私はコロッケ類のほか、アジフライなどの魚介類フライをよく買います。
ストックの画像を引っ張り出し、記憶をたどって感想を書いてみることにします。
お弁当用アジフライ。
なんか画像が端に寄ってます……。
業務スーパーのアジフライには、
- 「開き」タイプの普通のアジフライ
- 1個1個が小さい「お弁当用」アジフライ
の2種類があります。
「お弁当用」という名前の通り、1個1個が上記の画像の通り小さく、そのぶん1袋にたっぷりの個数が入っています。正確な値段が手元にありませんが、あやふやな記憶では1袋285円ぐらいで14枚ぐらい入っていたかも(表示は重量表記)。
では味は? ……なぜか「薄い」感じがします。どう表現したらいいんでしょうね。
例えば「生のアジを1回茹でてからフライにしたらこんな感じになるかも」という味。
なのでちょっと物足りない感じもしますが、安さにつられてときどき買っています。
フライですが、南蛮漬けにすれば味が薄い分を十分カバーできます。
↓ 南蛮漬けの記事はこちらに。
いわしフライ。
これは「開き」タイプなので、それなりの大きさがあります。
いわしなので、ちょっと生臭さがあったような印象が。
カキフライ。
業務スーパーでは、国内産と韓国産の2種類が売られています。
どちらも20個入りで、韓国産が580円、国内産は+100円ぐらいだったかな。
画像は韓国産の方です。
これもなぜか、味が薄い感じがします。
個人的には、カキフライは「カキが主張している」味が好きなんですが、そういう好みからするとちょっと物足りない感じ。ただ、定食屋で食べるちゃんとしたカキフライも、カキ自体のクセを感じるわけではないので、このあたりは単なる好みの範疇かもしれません。
20個580円という価格は、やはり魅力です。
スーパーの惣菜だと安売りで6~8個360円ぐらいかな?
惣菜との比較では、揚げる手間をどう考えるか、揚げたてを食べる価値をどの程度重視するかもあるでしょう。
他にもいろいろ。
ししゃもフライ(青のり入り)も買ったことがあります。普通にイケます。
白身魚フライやイカフライ、イカリング、エビフライ、ホタテフライなど、ほかにもいろいろな種類があります。興味のある方はぜひ買ってみてください。