このブログ、なぜか業務スーパーネタが人気です。
ですのでもう1つ。
魚不足のときのお助け食材、「さんま甘露煮」です。
頭からしっぽまで全部付いているサンマがまるまる3尾入っていて、確か税別で189円ぐらい。さんまの蒲焼き缶詰よりずっとお得です。
(2016.10.18追記)
値上げされちゃいました…。税別258円になってました。
(2016.12.18追記)
税別197円に値下げされてました。新さんまの時期は加工用さんまが減って値上げされるのかな?
開けて2つに切り、皿に載せたらこんな感じ。しっぽは取れちゃいました。
味は、さんまの蒲焼き缶詰と同じです。
もしくどいと思うようなら、一度フライパンなどに入れ、酒でも振って少し煮れば、タレの味が薄まっていいんじゃないでしょうか(上の画像はそうやってみたものです)。
内臓はほとんどなくなっているので、頭以外は全部きれいに食べられます(頭だって、食べようと思えば食べられると思います)。
ところでこの「さんま甘露煮」、注意点が3つ。
その1。さんまがまるまる入っているので、パックが長い。
賞味期間は3~4ヵ月ありますが、冷蔵保存が必要。
でも長いおかげで、なんとなく冷蔵庫内のおさまりが悪いです。
その2。パックが開けにくい。
包丁やはさみでパックを切って開けることになりますが、まな板やらあちこちがタレでベタベタになります。
その3。買うときには、身が崩れていないことを確認。
骨まで柔らかくなっているので、モノによってはパックの中で身が粉々になっており、さんまの原形をとどめなくなっています。
買うときには、さんまの形が残っているパックを選びましょう。
そして、持ち帰るときには、パックを折り曲げたりつぶしたりしないように。