フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

ラタトゥイユを作ろうと思ったら、ナスが全滅。久しぶりの失態。

 

見切り品で鮭のポテトグラタンを作った翌日、見切り品の豚ロース切り身を使ってトンカツを作ろうと思った日のこと。

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100 g 118 円(税別)の2割引だから、100 g 94 円(税別)。これぐらいならいいな。

とんかつ用の肉の場合、1枚あたりの重量(厚み)よりも枚数が重要だけど。

 

副菜を何にしようかと考えましたが、タマネギがいっぱいあったんですよ。

商品になりにくい、テニスボールぐらいの小さいタマネギが一杯入った袋を買ってあったんです。

 

そこで、ラタトゥイユを作ることにしました。

随分前にナスが買ってあったし、それも使ってしまおう。

手持ちの実野菜や根菜を適当に放り込んでトマトで煮ればできてしまう、便利な料理。

 

……ところが。

 

ナスが全滅でした。切ってみたら全部、中が茶色。

さすがに置いておき過ぎたか……。

 

野菜のストックがスカスカになったときに、ついつい勢いで野菜を一杯買ってしまったのが敗因です。使い切れませんでした。あーもったいないもったいない。ナス3本100円だったけれど、もったいないもったいない。

 

でも、そのことに気付く前にニンニクもタマネギも切ってしまってあったので、仕方なく、今は値段が高いニンジンを1本入れることにして、なんとかラタトゥイユの形にしました。

 

ラタトゥイユの作り方。

 

  • ニンニク2~3片を縦2つに切り、包丁の腹で押しつぶす。
  • タマネギは3cm角ぐらいに切る。
  • その他、手持ちの野菜(なす、ニンジン、トマト、ピーマン、イモ類、根菜類、きのこ類など。キュウリも可)を適当な大きさに切る。
  • つぶしたニンニクをたっぷりのオリーブオイルでゆっくり炒める。
  • ニンニクに少し色がついたらタマネギを入れて炒める。
  • 残りの野菜を入れ、ざっとなじんだらトマト缶を投入。
  • 野菜が煮え、水分が適当に煮詰まったら、塩こしょうと、ソース(中濃でもウスターでもなんでも)少々で味付けして完成。他に調味料類はいりません。

今回はニンジンが硬そうだったので、電子レンジで加熱してから加えました。

 

こうなりました。

ラタトゥイユには、今回はニンニク・タマネギ・ニンジン・ブナシメジを使用。

冷蔵庫で保存もききますが、でも結局すぐ食べ切ってしまうんですよね。

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とんかつですが、肉タタキなんていうものはさすがに持っていないので、パックのラップをのせたまま、調理台の上で拳でパンチ!しています。これでもか!これでもか!

 

そういえば高校生の頃、何がどうというわけでもないのにむしゃくしゃして、校舎のコンクリートの壁をパンチしていた時期があったなあ。もちろん手加減はしたので関節のところがちょっと内出血したぐらいだったけれど、あの頃は若かった。

 

 

見切り品で3日目。今晩はサバのみりん干しにします。

買ってすぐ冷凍庫に放り込んでおいたもの。

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イトーヨーカドー系列で販売されているこの「骨取りお魚」、多少割高ですが、食べてみると確かに骨がないので食べやすく、いつも見切りで出ていないか探してしまいます。(そこか)