ドライヤーのスイッチが壊れました。
本来、こうなっているべきスイッチが、
取れちゃったんです。
プラスチックが折れたようです。
割れた断面が見えます。
実は、以前も同じように取れたことがありまして、そのときは瞬間接着剤を割れた部分だけに付けてみたら、なんとかくっついて使えるようになったんです。
それでそのまま使っていたんですが、また同じようなところが取れてしまったというわけ。
2回目ともなると、さすがの私も、また同じように修理して使おうとは思いません。そもそも、このドライヤーも10年以上使っていますし。
※古い家電を、とにかくもったいないからと使い続けるのは、いいことではありません。特に扇風機などは、古いものを使い続けていると発火して火事の原因になることも。
そこで買い換えることにしました。
妻がドライヤーを選んだポイント。
家電を買うときいろいろ選びたくなることもある私ですが、ドライヤーははっきり言ってどうでもいいです笑。「風が出ればいい」程度の感じ?
そこで、機種選定は妻に一任。
高くないのにしてね、ということで。
妻が選んだポイントは、
- 温風(電源)スイッチと冷風スイッチが別にあること。
- 風量が強いこと。
でした。
上の画像のように、
電源オフ→冷風→温風
といったスイッチではなく、ハンドル部分に温冷切り替えボタンが付いている機種もあるようなんです。
というわけで、すでに型落ちのようですが、パナソニックのEH-NE69にしました。
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到着。
イラストの通り、ハンドルに電源・送風スイッチとは別に、温冷切り替えボタンが付いています。
箱の裏には特長が。
- 温風の両脇に冷風が出る。
- 大風量。(1.9 m3/分)
が主な特長かな?
使ってみた感想。
謳っている通り、温風と冷風が同時に出ている感じ。ドライヤーの風を左手に当ててみても、風がそれほど熱くありません。
そして風量はすごい。最強の「TURBO」モードにすると、風が思ったよりも強くてついつい笑っちゃいました。1つ下の段階でいままでのドライヤーと同じぐらい。
その割に、特にうるさいというわけでもありません。
温風と冷風を使い分けると髪にいいらしいし、この風量なら髪も早く乾きそうだなと思いました。
大きさも、エラが張っているぶん一回り大きくなりましたが、重くなった印象はありません。