フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

むかし住んでいた街をストリートビューで散策したり、今住んでいる街の昔の航空写真を見たり。

 

ふとしたことで、45年前まで住んでいた街のことを思い出しました。

今は一体どうなっているんだろう?

Google MapからGoogle Earthの航空写真にも飛べるし、ストリートビューで実際に歩き回るような気分にもなれるし、便利な世の中です。

 

ストリートビューで故郷を訪問。

 

そんなわけで、小学校2年まで育った街に行ってみました。

神奈川県横浜市磯子区汐見台へ。

 

京浜工業地帯の大企業の社宅が集まって出来た、古くからの団地です。

 

 

 この建物(汐見台会館)、外壁の塗装が違うだけで45年前のままだ!

 

でももちろん、45年の時間が経過しています。

何より、子どものころ見ていた世界と現在の実物では、スケール感が全然違います。

 

半径200mぐらいが世界の全てだった昔のことを思い出し、なんだかしみじみ。

 

過去の航空写真を検索できます。

 

もう一つ、国土地理院のサービスが面白い。

 

「地図・空中写真閲覧サービス」

https://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do#1

 

 画面左上の「地名又は経緯度検索」メニューを開いて希望の地名を入力し、左真ん中あたりの「空中写真」をチェックすれば、航空写真が検索されます。

 

表示される地図上に、空中写真(航空写真)があるポイントが示されます。好きなところを選べば、画像が残っているいろいろな年代の航空写真を見て楽しめます。

 

「いま住んでいるところ、昔はこんなだったのか!」

「むかし住んでいたところ、当時はよくわからなかったけどこんな様子だったんだ!」

「ここは昔は田んぼだった? 災害時は大丈夫だろうか」

 

など、発見があるかもしれません。

 

興味のある方、ぜひ試してみてください。

 

昔は、国土地理院の5万分の1とか2万5千分の1の地図を見るのが好きでした。

書店で安く販売されていますので、住んでいる場所のものを見てみると、お子さんの地図の勉強にもなりますよ。

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