フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

やはり居間には、一覧性にすぐれた紙版の地図帳を置いておきたい。

 

地図はやはり一覧性があった方がいい。

そう考えて、地図帳を買い直しました。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

最新基本地図2020 世界・日本 [ 帝国書院編集部 ]
価格:2750円(税込、送料無料) (2020/2/23時点)

楽天で購入

 

 

最近まで小学生用の地図帳を居間に置いていたんですが、やはり情報量が少ない。

そこで小中学生に学習支援を行っている団体に寄付し、新しく購入することにしました。 

 

書店では、さまざまな地図帳が売られています。

 

しかし、さまざまなデータや説明は、今やパソコンやスマホで簡単に調べられます。

なので、余計な記述のないシンプルなものを選ぶことにしました。

  

やはり、安心確実な印象のある、帝国書院。

 

選んだのは、帝国書院発行のもの。

地味な印象ですが、高校用の地図帳などでなじみがありますからね。

 

頭がくらくらするほどの細かさ。

 

実際に入手した『2020 最新基本地図』を開いてみると。

頭がくらくらするほどの細かさです。(いい意味で)

f:id:NShufu:20200223220802j:plain

びっしり書き込まれています。

地名だけでなく、土地の高低や河川、鉄道、各種境界など、さまざまな情報が一見して感覚的にわかります。

 

それに対して、同じ範囲のGoogleマップは。

 

f:id:NShufu:20200223220814j:plain

 

スカスカ。

古典的な地図として使うことが想定されていない、全く別モノだからでしょう。

拡大していくと細かい情報が表示されてきますが、逆に言えば、拡大しない広域の「素の地図」だと、これしか表示されません。

 

ネットの地図ももちろん非常に便利ですが、簡単に全体像をつかむには、やはり紙の地図の方がいいんじゃないか……と思っています。 

 

索引もたっぷり。

 

地名索引も、288ページ中66ページ分(全体の1/5)とたっぷりつけられています。

統計データはWikipediaを検索すればわかりますから、重要性は低いですね。

 

白いページの2/3程度が地名索引です。

f:id:NShufu:20200223221430j:plain

 

何か気になったときすぐ手にとって開くことができるよう、この地図帳を居間に置いておくことにします。