先日、りんごをたくさんいただきました。
毎日1個ずつ剥いて食べていたんですが、そんなときたまたま目にしたのがこの記事。
フライパンで作る焼きりんご!
たまに見切り品のリンゴを買ってきて砂糖で煮ることはありましたが、そうか、焼いてもいいのか!
というわけで、やってみました。
作り方:
上の記事の通りですが、
- リンゴは1cm厚の輪切りにしてからさらに半月状に半分に切って、芯の部分をV字型に取り除きました。輪切りだとフライパンに並ばないので。
- 大きめのリンゴだったので、バター(今回はマーガリンじゃなくちゃんとバターを使用!)をひとかたまり(2.5cm角ぐらいかな?)。フライパンで溶かしてリンゴを投入。
- 弱火で、両面がしんなりしてほんのり焼き目が付くまで焼きました。
- 砂糖を大さじ1ぐらい投入し、全体を混ぜながらもう少し焼いて完成。盛りつけ後に、お好みでシナモンを少々。
出来上がり。
こうなりました。
これはおいしい!砂糖で煮ただけのときとバターで焼くのでは、全然違いますね。
焼きたては熱々すぎて、バターで口の中をやけどしちゃいますが、温かいうちに食べるのがおすすめ。
「うまー!」と思いながら、一人でハフハフ先に食べてしまいました。
その後で帰宅した妻と末っ子。
「そういえばアイスがあるんじゃない?」
えっ?あったっけ?
……ありました、冷凍庫の奥に、忘れ去られたハーゲンダッツのバニラが。
妻と子供は、それをトッピングして食べていました。
ホイップクリームなども合うでしょうね。
こういう料理はやはりバターでないと。
別の日に、今度はバターの代わりにマーガリンで作ってみました。
そうしたら、やはり物足りない感じ。おいしいには違いないんですが、もちろんバターの香りはないし、あっさりしていて、砂糖だけで煮たものに近づいてしまいました。
また、バターからマーガリンに変えたのが理由なのか、鉄のフライパンからテフロンコーティングのフライパンに変えたせいか、リンゴにちょうどいい焼き目が付きにくい感じがしました。
ともかく、簡単にできておいしいのでおすすめです!