フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

在宅フリーランス生活の私、ゴールデンウィークは苦手です。

 

世間は、どうやらゴールデンウィークというもののようですね。

 

在宅フリーランス生活になってかれこれ25年。

ゴールデンウィーク、お盆、クリスマス・年末年始という、日本の3大ホリデーシーズン(いま勝手に命名)は苦手です。

(最近はさらに、シルバーウィークとかいうのもありますね)

 

どうしてなんだろう?

改めて考えてみました。

 

仕事が多い。

 

はっきり「休みの前に発注して休み明けに納期」という極端なものばかりではありませんが、似たようなスケジュールを希望する仕事は結構発生します。とにかくカネがほしかった私は、そういう仕事も全て片っ端から受けていました。

収入が増えて有難いんですが、やっぱりそれでもね……。

 

生活のペースが変わる。

 

学校の長期休みのときも同じですが、ふだん日中1人で好きなように生活している身としては、家に家族がいると生活のペースが変わり、微妙にストレスになります。

 

一応、レジャーもしたい。

 

普通に仕事を入れてしまう一方で、子どもが小さかったころは特に、レジャーらしきものも一応はやりたいと考えました。

「いいおとうさん」を演じたかったんですね。その結果、仕事との板挟みにもなったり。

 

家族の希望が違う。

 

レジャーのプレッシャーをかけるのが1名、計画すれば乗ってくるのが1名、あんまり乗ってこないのが2名。この構成で一体どうしろと?笑

あちらを立てればこちらが立たず。身動きが取れません。

出かければ、みんな一応喜んでくれたと思うんですが、思うんですが、思うんですが……。のれんに腕押し・糠に釘のような。

 

 

……

 

そんなこんなで、いろいろありました。

そもそも私自身、仕事ばっかりしているうちに、もともとの性分に輪をかけて出不精になってしまいました。

それでも、子どもが小さいころはアリバイ作りでいろいろ出かけたり、バーベキューをやったりしたものです。

 

アルバムで当時の写真を見ると、涙が出そうです。猛烈に忙しかったのによくやったよね、自分。

その時代にまだ小さかった、末っ子の記憶にはあまり残っていないようですが。

 

 

 

これを読んでいただいた在宅フリーランスの方。

私の経験を参考に、どうか後悔のないように過ごしてください笑。

 

8年前のネモフィラ

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