今日はこんな記事について。
シュフのあれこれを積極的に発信している、ムーチョさんの記事です。
あれはもしかしたらまずかったかも?
私も昔、「あれは、もしかしたらまずかったかも?」と後で思った経験があります。
小学生の下校時間帯に、ちょうど通学路を自転車で通りがかったんです。
当時小学生だった娘の友だちを見かけたので、「こんにちは~」か何か、軽く声を掛けたんですね。
それだけのことです。
どこが問題?
考えすぎかもしれませんが。
もし、声をかける相手(子ども)を間違えたら?
毎日のように遊んでいる、よく見かける近所の子というわけではありません。同じ学区内の、ちょっとはなれたところの子。
もし、私がうろ憶えで、違う子にうっかり声を掛けてしまったら?
「声かけ事案」にならないとも言い切れません……。
もし、声をかけた相手の子が、私を憶えていなかったら?
声をかけた子が、間違いなく娘の友だちだったとしましょう。
でも、もしその子が私のことを憶えていなかったら?
「知らないおじさんに声をかけられた」→「声かけ事案」にならないとも言い切れません……。
なので、登下校時間帯には、1人で学校近辺・通学路に近寄らないように用心していた時期もありました。
その後、小学校では顔パスになりましたが。
まあその後、PTAの役をいろいろやるようになったおかげで、小学校にも大手を振って自由に(名札をぶら下げてですが)出入りするようになりましたけどね。
女性からは想像もできないことかもしれませんが、男は結構こういうことを気にするんです。