フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

干し柿を仕込んでみた。

「干し柿作ってみませんか」

とあるお手伝いの帰りに勧められたので、渋柿を一袋いただいてきました。

 

今年の秋は気温が高く、いつまで経っても最高気温が20℃近い日が続いたので、いただいた柿はそのままにしていたんですが、ようやく冬型の気圧配置に。

 

干し柿を作ってみることにしました。

 

ちょうど、NHKのきょうの料理でも作り方をやっていたし。

 

カビ予防が必要ですが、焼酎がなくても熱湯消毒でいいんですね。

 

まず、皮むき。

 

「きょうの料理」では、がくをはさみで切ってしまうと説明されていたので、そのとおりに。

 

渋柿の皮むき。

 

剥けたら、柄のところをひもで縛ります。

 

肩の所の皮を剥くときに、うっかり柄を追ってしまったものが2つ。それもなんとか、がくの下をひもで縛り付けてみましたが、1個は落ちてしまいました。残念。

 

熱湯消毒。

 

お湯を沸かして10秒漬ければいいそうです。

(5秒と思い込んでしまっていたので、今回は5秒だけ漬けました)

 

熱湯消毒。

 

軒先に。

 

あとは、小物干しでベランダの軒先にぶら下げるだけです。

夜は取り込んで部屋の中につるしておくことにします。

 

軒先に。

 

さて、ちゃんとできるかどうか。

 

2週間後。

 

ずいぶん小さくなりました。

2週間後。

できかけのものを追加でいただいたので、数が増えています。

スズランテープ(荷造りひも)でつるされているのが、私が作ったもの。

麻紐でつるされているのが、追加でいただいたものです。

 

かなり固くなったので、取り込みました。

完成か。

一番小さいものは、歯が折れそうな固さ。カチンコチンです。

食べるときに、水をかけて電子レンジで温めるとちょうどよさそう。