フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

会津若松のお土産は、亀齢堂 伊勢屋の椿餅。

 

しばらく前ですが、所用で福島県会津若松市に行ってきました。

(記事にするのを忘れていた)

 

会津若松といえば、思い出のお菓子があります。

それは、亀齢堂 伊勢屋の「椿餅」。

 

www.aizukanko.com

 

明治生まれの祖母が好きだったようで、私が子どもの頃、祖母が福島県から当時私が住んでいた神奈川県に来るときには、よくお土産にこの椿餅を持ってきてくれました。

(祖母はこれを「ゆべし」と呼んでいましたが、福島県のゆべしというと、郡山の「かんのやのゆべし」などが有名です)

 

『まっぷる福島』2019年版にも紹介されています。

 

(リンク先は2020年版)

というわけで、実際に訪問 。

 

f:id:NShufu:20190321160813j:plain

野口英世青春通り(大町通り)と七日町通りの交差点近く。

駐車には、道路向かいのコインパーキングを使っていいそうです。

創業200年以上という歴史を感じさせます。

 

購入しました。10個入り1,000円(税込み)。

包装紙もいいデザインです。

f:id:NShufu:20190321161323j:plain

 

表示。

f:id:NShufu:20190321161458j:plain

賞味期限は約3週間。保存料が入っています。

 

綺麗な箱。サイズがちょうどよければ、とっておいて何かに使いたい。

f:id:NShufu:20190321161402j:plain

このタイプの椿餅は真空パックされています。

本来なら、保存料が入っていない生の椿餅(サイズも真空パック品より一回り大きい)を買って食べたいところですが、そちらは消費期限が2日しかありません。地元の人しか食べられない和菓子です。

 

もち米と小麦粉を練ってクルミを乗せ、蒸した感じでしょうか。

f:id:NShufu:20190321161728j:plain

 

ほんのり甘塩っぱい、ようかんのようなういろうのような、素朴なお菓子。

また会津若松に行ったら買って食べようと思います。