通学用自転車が壊れたシリーズ。……シリーズ化したいぐらいときどき壊れます。
約10kgのカバンを積んで1ヵ月300kmも走り、酷使してますからね…。
前回、前カゴの底が抜けて交換したときに、前カゴをハンドルポストに取り付ける金具(ブラケット)に亀裂が入っていることに気付いていたんです。
それから約2ヵ月経った先日、この金具が亀裂部分から折れました。
また修理か……。この金具を交換しなければ、前カゴが使えません。
しかし、今回は修理(部品交換)は見合わせました。
理由は。
- 壊れたこの自転車よりも新しい、普段使っていない別のママチャリ(娘が高3の1年間だけ通学に使ったもの)が1台ある。
- 息子の通学は残り1年のみ。
- ブラケットを自分で交換できる工具があるかどうか、調べてみないとわからない。上記の2点から、自転車屋で工賃をかけてまで修理すべきかどうか疑問。
だからです。
もう1台あるママチャリは通学に1年しか使っていないので、タイヤも各部もまだ新しい。片や、壊れた方の自転車は酷使されてあちこちボロボロ、タイヤもかなり減ってきています。
なので、壊れた方の自転車はカゴなしのまま家に置いておくことにし、使っていなかったもう1台を通学用に復活させることにしました。
前カゴ取り付け用ブラケット自体は単品で販売されているようなので、時間があるときに、交換できるかどうかやってみることにします。
今回の教訓。
通学用自転車で重いカバンを前カゴに日常的に入れている場合、ボルトがゆるんでいないかときどき点検し、ガタつきがあるようならちゃんと増し締めしましょう。
振動が長期間続くと、金属疲労から破断が早まりそうですから。
追記:交換しました。