フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

暑い夏に、火を使わずにできるトマト缶の冷たい料理。洋風トマト冷や汁・ガスパチョ。

 

トマト缶を使った冷たい料理です。

暑い、食欲がでない夏にぴったり。

 

洋風トマト冷や汁。

 

冷たいみそ汁の代わりにトマト缶をぶっかけてしまう、冷や汁です。

 

  • カットトマト缶の場合そのまま、ホールトマト缶の場合は芯や皮を取り除き、手で握りつぶしておく。
  • 生ニンニクはみじん切り。
  • しそは適当に細切り。
  • ごはんを冷水で洗い、水を切ってどんぶりに盛る。
  • つぶしたトマト缶を上からかける。
  • サバ缶を載せる。
  • ニンニク、しそをトッピング。
  • 塩を少々。オリーブオイルをまわしかける。

 

これだけで完成です。

 

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(黄色い部分はオリーブオイルでなく、どんぶりの模様です)

 

サバ缶に塩気があるので、後からかける塩は少しで大丈夫。

調味料類は使わなくても、トマトのうまみだけで問題ありません。

缶汁は、DHAやEPAがたっぷり含まれているので、あとで全部飲んじゃいます。

 

ガスパチョ。

 

洋風トマト冷や汁を作ったら、トマト缶が残りました。

なので、翌朝にガスパチョを作りました。

 

  • トマト缶の残り、ニンニクみじん切り少々、タマネギみじん切り少々、きゅうりみじん切り少々、オリーブオイル、塩少々、そして氷何個かを大きなカップに入れ、ハンドブレンダーでがーっと粉砕。

 

これだけで完成です。

 

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ホールトマト缶を使ったのでそのままでは濃すぎるかと思い、冷やす目的もあって、氷を加えて粉砕しました。生トマトなら、水分を加えなくても濃すぎることはないかもしれません。逆に薄すぎる場合、とろみをつけるためパンのかけらを入れたりもするようです。

ピーマンがあれば少し加えてもいいかも。

お好みで、食べるときにタバスコを振ってもいいでしょう。

 

スペインの冷たいスープ。

妻からも、「店で出てきてもおかしくない」と好評でした。