フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

格安SIMのmineo、名義変更(契約譲渡)の手続が少し複雑になっていた。

 

末っ子が20歳になりました。

(下宿先なので、ウチで妻と2人、バースデーケーキを食べることにします)

それはともかく。

 

20歳になったので、携帯の契約名義を本人に変更することにしました。

 

携帯の名義変更は難しい。

 

現在は状況が変わっているかもしれませんが、数年前に調べたときは、格安SIMの契約名義を変更するのは、親から子への変更でも難しいなと思ったものです。

 

nshufu.hatenablog.com

 

なので、末っ子に持たせるスマホは、20歳になったとき名義変更が可能な数少ない事業者であるmineo(オプテージ)にしておいたんです。

 

2年前の名義変更は簡単だった。

 

mineoでは、2年前に真ん中の娘で名義変更をしたことがあります。

そのときは電話+郵送で簡単にできました。

 

nshufu.hatenablog.com

 

それで、今回も同じようにしようと思ったんです。

 

2年の間に、手続が少し複雑になっていた。

 

ところが、2年経った今回は、手続が少し変わっていました。

 

譲渡同意書に、譲渡人(私)と譲受人(末っ子)それぞれの自署が必要になった。

以前は、全部私が書いちゃっても問題なかったような気がしています……。

 

「3親等以内であること」の確認が、少し厳格になった。

前回は、電話で「娘です」というだけで通ってしまいました。 

ちょっと珍しい苗字ではありますが、下宿先なので住所が違うのに、です。

証明書類の添付は求められませんでした。

そして、3親等以内の家族への名義変更(譲渡)は、手数料無料でした(それ以外は3000円+消費税)。

 

ところが今回は、3親等以内でも「同姓かつ同居」でない場合(=苗字が違ったり、住所が違ったりする場合)は、証明書類として戸籍謄本を提出しないと、手数料(3000円+税=3300円)がかかるようになりました。

 

そりゃそうですよね。何かしらの証拠書類は求められて当然でしょう。

 

というわけで、戸籍謄本(戸籍全部事項証明)を取ってきました。

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譲渡人と譲受人の2人だけ載ってる書類(=戸籍抄本?)でもいいような気がしましたが、mineoから「戸籍謄本」と指定されているので、関係ない家族も全員載っているものです。

 

書類一式を下宿先の末っ子に送り、自署させて郵送させようと思います。