フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

通学用自転車(ママチャリ)のサドルを交換。

 

末っ子が下宿を始めたので、寂しく残された通学用自転車。(手前側)

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みると、2ヵ月以上乗らなかったせいか、いつのまにかサドルが破れています。

(サドルの色合いがずいぶん違いますが、同じ状態を上からみた画像です)

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サドルが破れていると、もっと大変なことになります。

そこで、隣の自転車(通学用サブだった)のサドルと入れ替えることにしました。

 

サドルを取り外す。

 

サドルをシートポストから取り外します。

サドルはリング状の金具でシートポストに締め付けられる形で固定されているので、金具を固定しているナットを緩めます。

 

適合スパナは13mmでした。両側がナットになっていますが、外すときは片側だけ緩めれば十分でしょう。

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外れました。

外れたサドルをひっくり返したところ。

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手前側が、シートポストだけになっています。

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(手前と奥の自転車ではシートポストの径が違うので、シートポストごと差し替えてサドルを交換することはできません)

 

奥の自転車のサドルを取り付ける。

 

奥の自転車のサドルを同様に取り外し、手前側の自転車に移植します。

 

今度は両側のナットを工具で固定し締める必要があるでしょう。

13mmのスパナは1本しか持っていないので、もう1つはモンキーレンチを使いました。

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交換完了。

 

こうなりました。

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破れてないサドルも、ずいぶん汚れてますけどね。

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破れた方のサドルが付いている自転車は、いずれにしてもこのままでは乗るのに問題がありますが、

  • 新品サドルに付け替える。

だけでなく、

  • サドルカバーを買ってみてもいいかも。

と思っています。

 

こんなタイプの商品ですね。


 

 

こういうものをかぶせれば、ちょっとぐらい破れていても支障ないかも。

 

乗り手がいなくなった自転車を直して、どうする…?

 

さて、末っ子が通学用に使っていた自転車のサドルを、とりあえず乗れる状態にしました。

しかし末っ子は下宿先。もういません。

ではなぜこんなことをしたかというと……?

 

実は、壮大な計画が。(いや、大したことないんですけどね)

 

このママチャリを、末っ子のところに運ぼうと考えたんです。

 

自分で乗って。