フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

車のタイヤがパンク!初めて、アジアンタイヤに交換したが、格安の国産タイヤが増えていることに後から気付いた。

 

車で外出しているとき、異音が出ていることに気付きました。

タイヤの回転数に応じて音の高さが変わっているので、「大きめの石でもミゾに挟まったかな?」と思い、安全な場所に駐めてタイヤを見てみると。

 

金属片がグサッと刺さっていました。

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(画像はタイヤを外した後のもの)

こんなのを踏んでしまったとは…。全く気付きませんでした。

金属片に触るだけでシューシュー音がしているし、刺さったキズは大きいし、トレッド面だけでなくタイヤの肩のところまで傷がついている。こりゃ交換だ……。

 

しかし、他の3本は交換してからまだそれほど期間が経ったわけでもなく、まだまだ使えます。しかも、今回パンクしたのはFF車の後輪。

 

そしてなにより、この車、古いんです……。

今年大学に進学した末っ子と同い年なので、18歳

今年車検を通すことは決めているし、壊れるまで乗り続けるつもりですが、正直なところ再来年はどうなっているかわかりません。

 

そんなことを考え、今回はじめてアジアンタイヤを試してみることにしました。

 

アジアンタイヤとは。

 

数年前から広く出回るようになった、韓国・台湾などで製造された格安タイヤのことです。

最近では、日本やヨーロッパの新車装着タイヤにも選ばれているものがあるとか。

 

輸入業者の通販が有名ですが、大手カー用品チェーンのオートバックスでも販売されています。

 

www.autobacs.com

 

 

というわけで、韓国メーカーであるクムホのエコセンスSE11にしてみました。 

 

タイヤ本体175/65R14:4,536円

交換工賃:      1,296円

廃タイヤ処理料:    324円

エアバルブ:      324円

計:         6,480円。

 

これよりもさらに安いアジアンタイヤもありましたが、(1本3,888円)、ウェット性能の格付けがなかったし、あまりに安すぎるのも怖いので、見送り。

 

ちなみに、オートバックスのPBタイヤであるマックスランEVERROADは、同サイズのものが5,076円でした。(後で知りましたが、Maxrunは国産だったんですね)

 

※今回は、店頭価格とオートバックスネット通販価格に違いがあり、店頭価格の方が1,000円ぐらい高い価格表示になっていました。ネット通販価格にならないか尋ねたところ、通販価格にしてもらえました。

 

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というわけで、組み付け終了。

 

国産タイヤにある製造年月の表示は、見当たらないようです。

 

アジアンタイヤのほか、格安の国産PBタイヤなど、選択肢はいろいろ。

 

その後、この記事を書くために調べたところ、カー用品ショップの国産PBタイヤが安く販売されているようですね。

 

オートバックスのマックスラン(Maxrun)シリーズも国産だし、

イエローハットでも、国産の格安タイヤを販売しているようです。

 

アジアンタイヤは、福岡の輸入タイヤ販売会社であるオートウェイの通販のほか、フジコーポレーションの通販(店舗受け取り可)でも販売されているとか。

 

カー用品店としては、最近はずっとジェームスばかりでオートバックスにもイエローハットにも行っていなかったし、車のタイヤは頻繁には交換しないものなので、いろいろ発見がありました。