ふと思い立って、学習支援・こども食堂などを行っている地元のボランティア団体に、こっそり寄付をしました。
たまたま、こんなツイート・noteを読んだばかりだったので。
実際に役に立つ「幸せにたるための方法」が上手くまとまってる。
— ムーチョ(子育て・生活) (@mucho) 2019年1月31日
僕も昨日ストレス溜まってたからコンビニ募金したけど、本当に効果あるよあれ。幸せってコンビニで買えるんだよ
とりあえず最短距離で、幸せと充足を求めるためのアレコレ|深津 貴之 (fladdict) @fladdict https://t.co/VvkiZVGZ8y
以前、同じ団体がクラウドファンディングで活動資金を募っていたので応募したことがあったんですが、団体のサイトをたまたま見たら、Amazonの「欲しいものリスト」が載せられていたんですよ。
リストの中から、勉強のため来所する子供たちのためのお菓子を少し寄付しました。
勉強の合間に食べてくれるといいなと思います。
ところで、あの「ほしいものリスト」って、匿名で送られるんですよね?(初めて使ったので、よくわかってない)
ボランティア団体のPR・広報は難しそう。
こういう団体の活動を目にするたび、いつも感じることがあります。
それは、本来の活動を行うのが精一杯で、PRや広報に全然手が回っていないということ。
至極当然のことです。本来の活動でさえ人手が足りないのに、そういう「間接業務」に労力を割くことができるはずがない。
サイトを作るスキルや金銭面のハードルは昔に比べてはるかに下がっているのに、ただ単に労力をかけられないため、ブログを定期的に更新できない。情報が古いままになっている。サイトの構成が悪く、整理されていないので、どこに何が書いてあるかわからないままになっている。
ああ、手伝ってあげたい……。
地域の子どもたちの学習支援のようなことには、以前から興味はあるんです。
はるか遠い昔の大学生時代、塾講師のバイトで挫折した経験が一つの重しになっているんですけどね。当時はまだ若かった。
もやもや、むずむずしています。
Photo by 写真素材 足成
後日談。
Amazonの「ほしいものリスト」の中から少しだけ学習支援団体に寄付をした私ですが、しっかり名前が相手方に通知されたようです。お礼状が届いてしまいました。
こっそり寄付しようとしたのに、ダメじゃん……笑。