ゆずの木があるお宅では、毎年のようにゆずが大量に採れるようです。
この時期、たまたまそういう人に会う機会があると、たくさんいただいたりすることも。
そんなわけで、ウチも今年2個だけいただきました。
皮を薄く削いで鍋に入れたり、鶏そぼろに混ぜてみたり。
鶏そぼろといりたまご。そぼろにはゆずの皮を刻んで混ぜ込んでみた。
— イヨ (@iyoiyo2013) 2018年12月14日
カブの本体は三五八漬け、葉は炒め物に。 pic.twitter.com/rKjzI97Hp7
でも、ゆず本体は残ったまま。
どうしようかと考えた結果、リンゴと同じくゆずも砂糖で煮てしまうことにしました。
横2つに切って種を出し、へたやお尻以外の部分を刻んで鍋に。
砂糖と水少々を加えてしばらく弱火で煮ました。
濃さに応じて水を補充しながら。
こうなりました。
天然ペクチンの威力!水をけっこう入れたんですが、それでも冷めたら完全にゲルの塊になってしまいました。
酸味が強いので、砂糖をもっと思いっきり入れればよかったかな。
来年また作ることがあれば、今度はもっと砂糖を入れて水分も考えて作ることにします。皮も、マーマレードのようにもっと薄切りの方がよかったな。
これも、甘く煮たリンゴと同じく、ヨーグルトに載せて食べることにします。