フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

腕時計の金属ベルト,ピンセットで簡単に調節できた。

 

灯台もと暗しというか目からウロコというか。

日常のささいなことって,意外に気付かないものです。

 

腕時計のメタルバンド。

 

以前から,腕時計がゆるかったんです。

そもそも,私は手首がかなり細いらしいんですよね。

いま測ってみたら,一番細いところの外周が15.5cm。

ネットで調べてみると,痩せている場合は男でもこれぐらいの細さのことはありそうです。

 

それで腕時計がゆるかったんですが,引きこもり状態の私はたまの外出時しか腕時計をしませんから,大して気にしていませんでした。

 

でも,きょう腕時計のベルトを見ながら,

「……これって調節できるじゃん!」

この時計を買ってから6年も経った今になって,あたりまえのことにようやく気付きました。

 

「三つ折れバックル」は調節が簡単。

 

「三つ折れバックル」だと簡単に調節できるようです。

 

参考:

www.bambi.jp

tokeinavi.jp

 

最初の状態。

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バンドをバックルにとめている,矢印部分の「バネ棒」を工具で押し下げ,となりの穴にずらせばいいわけです。

 

このバネ棒を押し下げるには,「ピン外し」・「バネ棒外し」と呼ばれる先の細い棒状の工具を使うようですが,そんな専用工具は持っていません。

なので,先が細くて硬いピンセットでやってみました。

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……問題なくできました!

 

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間に4つあった穴が,3つに減っています。

でもこれでもまだゆるい。まだいけそう。 

もっと縮めてみよう。

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最終的に,間の穴が1つでもよさそうという結論に至りました。

(……と思ったらやっぱりきつかったので、後で穴1つぶん戻しました)

 

でもこんなに縮めるなら,メタルバンド自体の調節用つなぎコマを1個抜いた方がよさそう。

それも専用工具なしでできるかどうか?

 

そのうち気が向いたらやってみるかもしれません。