以前も記事にしましたが、カットトマト缶で作ることができるトマトソースは便利です。
ニンニク、タマネギをオリーブオイルで炒めてカットトマト缶を加え、適当に煮詰めるだけ。調味料は必要ありません。塩さえ、その後の使い道によって入れたり入れなかったりです。
カットトマト缶は、業務スーパーでイタリア産のものが68円ぐらいで売られています。ある意味、生トマトよりはるかにおトクな感じ。
鮮やかな赤いトマトソースをかけるだけで、料理にちょっとごちそう感が出ます。
サバ缶にかけて。
2018年の「今年の一皿」は、「サバ」に決まったそうです。
サバ缶、大人気のようですからね。メーカーが原料の鯖の確保に苦労しているとか。
サバ缶の中身を皿に盛って、トマトソースをかけただけですが、十分おいしい。
味はサバ缶の塩気だけで十分。トマトソースに味はつけません。
業務スーパーのサバ缶も、原料値上がりの影響か、最近は内容量が減ってしまいました。
スパゲティに。
ツナを入れればツナトマトソースになりますが、ナスを別にじっくりゆっくり焼いて載せて、ナスのトマトソースを作りました。
トマトソースがもうすこしパスタとなじむとよかったな。
スパゲティと和えるときは、トマトソースに塩をしっかりたっぷり入れます。
鶏肉のグリルにかけて。
鶏もも肉にぐさぐさと包丁を刺して、塩こしょうをしっかりしてフライパンで焼きます。
鍋の蓋でぎゅうぎゅう押しつけながら焼くと、縮みにくいとか。
(この蓋の形だと、あまり意味ないですが)
(黒いクックトップに黒い鉄のフライパンなので、何だかよく分かりませんね)
裏表がこんがり焼けたら、蓋をかぶせたまま弱火で中まで火を通し、切り分けます。
付け合わせはこれだ!見切りのブロッコリー。
2つで100円は安い。
こうなりました。付け合わせに粉ふきいもも追加。
鶏肉にしっかり塩をしておけば、トマトソースは味付けナシでOK。
作った自分で言うのもなんですが、「なになに鶏」みたいなブランド肉でない、100g68円のブラジル産鶏もも肉なのに、十分うまい。1人で鶏もも1枚ぐらい食べたくなってしまいます(でもセーブ)。
昨日の残りのトマトソースを使うだけでご馳走感が出ていいな。
— イヨ (@iyoiyo2013) 2018年11月29日
鶏もものグリル、粉ふきいも、ブロッコリーのビネガー・オリーブオイル和え。…と、ぬか漬け。 pic.twitter.com/rU51TF4fNP