フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

秋の庭仕事。チューリップ球根の植え付け。

 

最近、ココロを入れ替えて、少し家の周囲で花など割くようにしようかと思っている私。(雑草の花じゃなく、です……)

 

春にはミリオンベルの苗を植え付け、夏じゅう咲いてくれました。

真夏にいったん切り戻したところ、10月上旬の現在もまだたくさん花をつけています。

 

f:id:NShufu:20181007161730j:plain

(夕方だったので花がもうしぼんでしまっていました)

 

さて、10月です。

 

とある用事でホームセンターに行ったところ、パンジーやビオラの苗がたくさん並んでいました。そしてチューリップの球根。

 

子どもが小さい頃は、毎年この季節にチューリップの球根を庭に植えたものでした。

しかしいつからかそんなこともしなくなってしまい。

最近は、掘り上げず植えっぱなしにしていた球根が翌年に勝手に芽を出して咲くだけになっていました。

 

また、チューリップの球根を植えよう。

 

……と思ったわけです。

 

そこで、球根を買ってきました。

 

よく見える場所で咲くように、鉢に植えることに。

ひと鉢分、6個購入。

f:id:NShufu:20181007162834j:plain

色は、シンプルにピンクの1色にしました。

 

植え付け時の注意事項その1:深さ。

 

「チューリップの球根といえば、球根3つ分の深さに植え付ける!」という小学生のころの知識そのままに浅いプランターに植えて、失敗した過去がある私。

浅いプランターに球根3つ分の深さに植えようとしたら、プランターの底になってしまいますからね。根を伸ばすスペースがありません。うまく育たないのも当然です。

 

そこで、深さ30cmぐらいの鉢(百均で調達)で、中間ぐらいの深さに植えることにしました。

 

植え付け時の注意事項その2:向き。

 

球根の向きに気をつけると、見栄えに違いが出ます。

 

チューリップの球根は、タマネギのように丸いわけではありません。

栗のように、半球形をしています。

半球形の平らな面を仮に正面とすると、その左右方向に葉が拡がるとのこと。

 

そう考えて、葉の拡がる方向を意識しながら球根を並べるといいそうです。

 

植え付け完了。

 

直径25cmぐらいの鉢に鉢底ネットを敷き、土を半分ぐらい入れて、6個の球根を5角形+中心に1個の形で並べました。

 

あっっ!並べたところの撮影を忘れた!

せっかくブログ記事に使おうと思ったのに!

 

気付いたときには、球根はもう土の中。

f:id:NShufu:20181007163542j:plain

……。

 

来春の花を楽しみにすることにします。