唐突に始まった「26年使ってきた」シリーズ第3回。
今回はアルミ製片手鍋です。
第1回もアルミ製片手鍋でしたが。
今回も直径18cmの鍋です。
オールアルミ製(とでも言うのかな?)いかにも「業務用」っていう感じがそそります。
アルミの厚みは、縁のところで3mmぐらいかな。本体部分はもう少し厚いかも。
(撮影の関係でどの画像でもみんなミニチュアに見えてしまいますが、直径18cmの鍋です)
持ち手も、蓋の取っ手も全部リベットでがっちり止められていて、緩みようがありません。
ただし、鉄製フライパンと違ってこの鍋は持ち手が熱くなります。なので料理中はふきんやミトンなどを使って持つ必要があります。
普通のカレーやドライカレー、シチュー、チリビーンズ、鍋風の煮物など、あらゆる料理に使っています。少しぐらい焦げ付いてもこすったり磨いたりすればなんとかなってしまうし、寿命があるのかどうかさえわからない頑丈な鍋です。
持ち手が熱くなるのがデメリットではありますが、すぐ慣れます。それでやけどしたことはありません。丈夫な鍋が欲しい人にはおすすめです。
週末はカレー(手抜き) pic.twitter.com/VPdp3EeLv6
— イヨ (@iyoiyo2013) 2018年10月5日
以前はもっとなみなみ(あるいは鍋2つ分も!)作ったものですが、家族の人数が減ったので今はこの鍋で2/3ぐらいしか作りません。これで翌日の昼まで食べられます。