フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

いただきものの栗でくりごはんを作ってみた。うーんイマイチかな。

 

茹でた栗をご近所からいただきました。

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ピンポン玉ぐらいもありそうな、立派な栗。全部で6個ぐらいだったかな。

 

うーん栗かあ……。使ったことないなあ。

何にしようかな。

 

最初は、困った食材の処分に活躍しているホームベーカリーに今回も投入して「くりパン」にしようかと考えました。

 

でも、自分では絶対買わないせっかくの栗ですからね……。やはりくりごはんにすることに。

 

くりごはん、調べてみると

  • 他の具材(しいたけ、鶏肉など)も一緒に入れる「栗入り炊き込みご飯」パターンと、
  • くりだけのパターン

があるようです。今回はやはり栗だけの栗ご飯にしました。(炊き込みご飯は作ったばかりだし)

 

生の栗の場合、水に浸して皮を軟らかくし、おしりを包丁で落として、外側の鬼皮を剥いてから渋皮をむくようです。

しかし今回は、すでに茹でてある栗。どうしたものかよくわかりませんでしたが、とにかく同じ方法で剥いてみることに。(茹でてあるので、水には漬けずそのまま剥いてみました)

 

その結果、予想通りボロボロ・粉々になりました……。

鬼皮もおそらく生よりは軟らかかったでしょうが、それでも爪が痛くなってしまった。

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まあ栗ご飯にしてしまうわけですから、かなり粉々でも大丈夫でしょう。

 

米2合半を研いで普通に水加減をし(酒を少々加えた)、塩をパラパラ、醤油をちょろっと入れて全体をまぜ、上から栗を載せて普通に炊飯しました。

 

栗ご飯、できあがり。

 

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栗の香りのするごはんができました。

 

まあでもこういう栗ごはん、正直なところ「栗が入ってるな……」というだけで、有難みをあまり感じません。

きのこご飯などの普通の炊き込みご飯の方がずっと好きという、安上がりの私です。