フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、なりゆきで兼業主夫的な生活になってから25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。

猛暑の夏。「よしず」はもう少し見直されてもいいと思う。

 

以前、ウチでは夏に「よしず」を使っていました。

暑い夏に、なかなか便利だったことを憶えています。

今年は特に猛暑。昔からあるよしず、改めてもう少し見直されてもいいんじゃないかと思います。

 

「すだれ」と「よしず」。違いは?

 

葦(ヨシ)を連ねて作るすだれとよしず。違いは縦か横かです。

 

※「人間は考える葦である」の葦。植物としてはアシですが、「悪し」につながるということで、ヨシと呼ばれています。スルメをあたりめと呼ぶのと同じ。

……と思いながらウィキペディアを見てみたら、標準和名は「ヨシ」とのこと。知らなかった…一つ勉強になりました。

 

すだれは、例えばこんな感じ。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

天津すだれ(よしず)W巾 176×180cm
価格:1134円(税込、送料別) (2018/7/28時点)


 

 

葦(ヨシ)は横向き。カーテンのように、別売の金属製・プラスチック製吊り下げフックを使って、窓枠から吊り下げて使います。

 

一方、よしずはこんな感じ。

 


 

(大型商品なので通販の場合は送料に注意です) 

 

1階しか使えません。

窓の外に、窓だけでなく周囲の壁も覆うように斜めに立てかけて使います。

 

すだれのデメリット。

 

2階の窓だとすだれしか選択肢がありませんが、

  • フックで吊り下げなければならない。
  • 風でバタバタしないよう、下もしっかり固定しなければならない。

というところが意外に面倒です。また、

  • 窓を完全に塞いでしまうと風通しがあまりよくない。

という点もあります。

カーテンと違って建物の外で日射を遮る点はいいんですが、総合的にみて普通のカーテンと比べてどの程度メリットが大きいかというと、微妙かもしれません。

 

よしずのメリット。

 

それに比べて、1階の窓だとよしずが使えます。

よしずにはメリットがいろいろ。

 

固定の必要がない。

窓の外、建物の壁に立てかけるだけでOKです。風が強いときは外して寝かせておけば大丈夫。

布製のおしゃれなタープのような日よけは、建物側も下側もしっかり固定しなければいけませんし、それでも風でバタつきますが、よしずならそんな必要は全くなく、少々の風なら心配ありません。

 

立てかけるので、左右に大きな開口部ができ、風通しがいい。

すだれは窓の外をぴったり塞いでしまいますが、よしずは斜めに立てかけるので、左右に三角形の大きな開口部ができます。この違いが大きい!しっかり目かくしになるのに、風通しがすごくいいんです。

 

すだれと同じく、日射の熱を部屋の外で遮断するという点もカーテンと違うメリットです。直射日光をカーテンで遮ろうとすると、カーテン自体は温まってしまいます。しかしすだれやよしずは、屋外で日射をカットするので、熱が部屋に入りません。しかもよしずなら、窓だけでなく周囲の壁まで大きくカバーします。

 

すだれと同じく、目かくし効果も十分です。おそらく夜も、屋外から家の中はほとんど見えないんじゃないかな?

 

というわけで、私はしばらくよしずを使っていました。

その後、部屋の前に木を植えたり、別の日よけになるものができたりで使わなくなってしまいましたが。

 

真夏の日射が特に強いのは、南向きよりむしろ西日が入る部屋。西向きに大きな窓がある場合は、ぜひ考えてみてください。

大きなすだれは通販だと送料が大変なようなので、近所のホームセンターでトラックを借りて運ぶ、ホームセンターの配送サービスを使うなどすれば安く買えますよ。