シャツなどの洗濯物の干し方、個人差がいろいろあって面白いです。
- むかし風に、物干し竿に両方の長袖を通して大きなT字形にして干す。(場所を取るので枚数が干せない)
- バラのハンガーを物干し竿に等間隔に並べ、大量に干す。(ハンガーを物干し竿に等間隔で固定する道具があるのでしょう)
- 10連ハンガーなど、まとまったハンガーを使用する。
私は3番目、「10連ハンガー使用」です。
ところが、これがまたよく壊れる。プラスチック製の部品、特に吊り下げ部分のチェーンが割れてしまうことが多いです。上の方を持って不用意に力をかけたり、全体を振るようにしてしまったときに壊れやすい。
壊れるたびに、ビニタイで補修して使い続けています。
先日の朝もまた1ヵ所割れてしまったので、白いビニタイで補修。
どんどん満身創痍になっていきます。(でも現役のまま。引退はさせてもらえない…)
と思っていたら、もう1つのハンガーが、真ん中からバキッと折れてしまいました。(こちらは8連)
ここまで劇的な壊れ方は初めて。洗濯物がちょっと重すぎたようです。
こうなるとさすがに延命は不可能なので、新しいのを買いに行きました。
ところで、ハンガー類を使っていないときも、屋外の物干し竿にかけたままにしている方をときどきみかけます。
収納が難しいものなので気持ちはわかりますが、外に出したままだと紫外線でプラスチックの劣化が早く進み、余計に壊れやすくなってしまいそうですね。