フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

生鮭のホイル焼き。時間も手間もかからないけれど、おいしいごちそう。

 

用事があって夜に外出したついでに、スーパーに寄りました。

見切り品をあさりに、です。

 

そうしたら、先日もそうでしたが、あるわあるわ。

大きな生鮭切り身が2つで半額、277円。

生サバ半身が2枚で半額、150円。

消費期限が当日中だけど、まあ大丈夫でしょ。というわけで迷わず購入しました。

 

帰宅して生サバは冷凍庫へ、生鮭は翌日の晩ご飯のおかずにすることにしました(消費期限が過ぎちゃうけど)。

 

生鮭、高いけれど。

 

生じゃけ、高いんです。1切れ200円とかします。貧乏性の私は特売じゃなきゃ買えません。

でも塩鮭ではできない料理もあります。

というより、ただ焼いて食べる以外の料理は、やはり生鮭でないとしょっぱすぎ。

ムニエルとか、ホイル焼きとか。

 

ホイル焼き。

 

そこでホイル焼きです。生鮭が手に入るとよく作ります。簡単でおいしいから。

 

  • アルミホイルをA4サイズに切って、中央にバター(は買ってないのでマーガリン)を塗ります。※バターナイフでアルミホイルをこすって穴を開けないよう注意
  • タマネギスライスを敷き、生鮭切り身をそのままどーんと載せ、塩こしょう。
  • アルミホイルの四辺を立ち上げ、汁が漏れないよう側面をしっかり丸めて閉じます。
  • 小房にわけたブナシメジを適当にのせます。
  • 白ワインをちょいちょいと振って、天井のアルミホイルもしっかり丸めて閉じます。
  • 魚焼きグリルで焼けばできあがり。

包んでグリルに放り込んで焼くだけなので、手間がぜんぜんかかりません。 

 

出来上がり。

 

こうなりました。

f:id:NShufu:20171118161830j:plain

ホイル焼きなので中が見えません……当たり前ですよね。

 

なので、自分用の方を開けました。

上の画像は、子供用の切り身1枚のもの。

下の画像は、自分用の切り身半分のもの。

切り身が大きめ2枚だったので、私と妻の分は、1枚を半分こしたんです。

なんてつましい家族……(貧乏性なだけ)

f:id:NShufu:20171118161914j:plain

こんな感じです。塩こしょうの程度にもよりますが、ちょろっと醬油を垂らして食べています。レモンがあれば、ちょっと絞るといいでしょうね。

 

きのこも鮭ももちろんおいしいんですが、汁を吸ってクタクタになったタマネギがまたおいしんですよ! 毎回、食べるたびに「もっとタマネギ入れればよかった……」と思います。

 

生鮭が手に入ったときだけ作るごちそう。

外食では、どこでどんなに豪華で綺麗で手の込んだものを食べても「ふーん」としか思わないことが多い私ですが、自分で作って食べる、本当になんでもないこういう簡単なものが、妙においしく思えてしまいます。