かぼちゃの煮物、ちょっと副菜がほしいときにときどき作ります。
基本的に切って鍋で煮るだけなので、楽なんです。
画像のストックを探したら2つ出てきました。(「よく作る」なんて言いながら、最近は2回しか作ってなかったのかな?)
笑っちゃいますが、2回ともメインが牛丼のときの副菜。なぜだろう?
(しかも、牛肉はあまり買わないから牛丼自体が珍しいのに…)
全く同じに見えますが、これ別の日なんですよ。
私の作り方は。
全く自己流ですが、
- カボチャの種をスプーンで取ります。
- 数cm角に切り、皮のゴツい部分(食べられなさそうな部分)を削ります。
- 鍋に水、砂糖、醬油、酒を適当に入れて、皮を下にして重ならないようひと並べに入れます。煮汁は、かぼちゃが半分浸かるぐらいの量にしています。
- 蓋をして煮ます。
- 菜箸をぐさっと刺して通るようになったら、かぼちゃ自体は出来上がり。
蓋をいつ外すかは、煮汁の量や煮え方で適当に調整します。
かぼちゃを出してから、残った煮汁だけ少し煮詰め、量・味がちょうどよく煮詰まったときには、盛りつけた上から少しかけたりします。
かぼちゃが煮汁に浸らないといけないので、鍋の大きさが重要。
以前は直径18cmの中なべで作るとちょうど家族の人数分ができたんですが、人数が減った現在は、もう一回り小さい、直径16cmの小鍋がちょうどよくなってしまいました。
「逆」の作り方が!
と思っていたら、ホマレ姉さん(id:homare-temujin)の作り方は、逆でした!
何が逆? 皮の向きです。
「皮を上向きにして並べ、落としぶたをして煮る」とのこと。
皮が上だと、落としぶたをした方が煮汁が回り、固い皮が煮えやすいのかもと思いました。
皮を下にして煮ている私の場合、皮だけぺろっと剥がれちゃうことが結構あるんですが、皮が上だとそういうことも少ないのかもしれません。
今度は皮を上にして煮てみようと思います!
面白いなと思ったのは、盛りつけ方も逆なこと。
ホマレ姉さんは、上の記事の通り皮が上向き。
私はなぜか、上の画像の通り皮が下向き。
私はどうしてこの方法で作るようになったんだろう?
最初は本か何か見たのかな?
よく憶えていません……。
※大抵うまくできるんですが、失敗したこともあります。
下の画像のときは、同じように作ったはずなのに、なぜかパサパサ・ぽそぽそになってしまいました。