フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、なりゆきで兼業主夫的な生活になってから25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。

『はじめようシェアリングビジネス』(日経MOOK)を買ってみました。

 

昨日、週刊東洋経済と一緒にもう1つ衝動買いしました。

『はじめようシェアリングビジネス』(日経MOOK、926円+税)。

 

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目次はこんな感じです。興味ある方は拡大してみてください……

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ボケてますが……

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冒頭の「欧米のシェアリングエコノミー」。

フランス、米国、オランダ、フランスの例が紹介されていますが、私の読解力が不足しているのか、どうも文章が読みにくい。ビジュアルなムックの目玉として最初にもってきたのでしょうが、この部分、必要だったのだろうかと思ってしまいます。

 

PART I「徹底解説 シェアリングエコノミー」は、わかりやすく書かれています。 

「シェアリングエコノミー国内企業図鑑」のページには、関係する企業が、「スキルのシェア」、「空間のシェア」、「移動のシェア」、「モノのシェア」、「お金のシェア」という4つの切り口で41社も挙げられています。

「日本に、シェアリングビジネス関連の会社がこんなにあるんだ」という印象。

 

今では非常に有名なところもありますが、きっと立ち上がったばかりの会社も含まれているのでしょう。これからどのように成長していくのか、あるいはどこかに買収されていくのか(それも創業者にとっては目標の1つですよね)。中には競争に敗れていくものもあると思います。

NPOなどとは違う面からの、課題解決型の事業として広がっていくのかもしれません。

 

PART III「安心安全のための本人確認と賠償責任」 

かなり専門的な内容。プラットフォーム事業者向けかな?

サービス提供者(例:Airbnbにおける空き室提供者)については、「業として」サービスを提供しているのかどうかによって法律の規制対象となるのかどうかが決まるという点が、やはりひっかかりを感じます(p56~57に関連記述)。結構な数のサービス提供者が、グレーな状態(あるいは本来なら規制対象となる状態)で対価を得ていることになりはしないんだろうかと、心配。

 

シェアリングビジネス界隈に興味のある人は、買って読んで損はないと思います。

 

昨日の記事に書いた週刊東洋経済は末っ子用でしたが、この『はじめようシェアリングビジネス』は、来月帰省する予定の娘(大学生)に読ませます。

  

はじめようシェアリングビジネス (日経ムック)

はじめようシェアリングビジネス (日経ムック)

 

 

ところで、「内閣官房シェアリングエコノミー伝道師」という肩書があるらしい。

なぜ「伝道師」なのだろう……。とたんにうさんくさく思われるんじゃないだろうか。

その手の言葉を使いたいなら、ここはやはりカタカナの「エバンジェリスト」程度で煙に巻いて置いた方がよかったのではないかと思います。