フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

食費の救世主、鶏むね肉。チキンカツ→チキンカツ丼。

 

鶏むね肉ネタの追加です。

この間、なんと100gあたり33円で売ってたんですよ~。最安。大喜びで買ってきました。

 

パックを開けてみると巨大なむね肉が3枚。

なので、その半分でチキンカツを揚げました。

 

元が巨大なので、半分とは言っても3人分×2食分ぐらいありました。その量で肉のコストとしては190円ぐらいだったかな。激安!

 

チキンカツを揚げるとき、むね肉には厚さがありますから薄くするために切りますが、切り方には大きく2通りが考えられます。

 

  • 大きさをそのまま、厚さを半分にする。→トンカツのような大きなカツになります。
  • 斜めにそぎ切りにする→枚数が増え、衣の割合が増えるので、全体の量が増す。

 

今回は、「厚さを半分にする」方式で行きました。

 

できたチキンカツです。

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衣のカスも載せてしまったので見た目がイマイチですが、こんなもんです。

これは私の分。高校生の末っ子用にはこの1.5倍ぐらい盛りました。

 

こういうときの付け合わせにするキャベツの千切り、私は生ではなく、電子レンジをかけて絞り、マヨネーズで和えてコールスローサラダにしてしまいます。その方がはるかに量が食べられるので。

 

これで、できたチキンカツの半分を食べました。では残りの分は?

 

まず、弁当のおかず。

 

翌日、残りの1/3ぐらいを末っ子と妻の弁当のおかずにします。冷食のおかずばかりでは申し訳ないので、2日に1回ぐらいは残り物を回せるように、夕食のおかずを多めに作っています。残り物とはいえ、一応手作りですからね!

 

そして、チキンカツ丼。

 

そしてさらに残った2/3食分は、当然、夕食のカツ丼です。

カツ丼として食べるなら、カツ自体の量はそれほど必要ありませんからね。

 

作るのも簡単だし短時間ででき、超楽勝メニュー。

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これは、最後のカケラを集めてのせた、私の分のどんぶりです。

なので、見た目がイマイチ……。

ちゃんと、カツの大きいところや卵が多い部分を子どもに回す親心!

 

末っ子用はこちら。ごはんに載せずに皿に盛れば「カツ煮」です。

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どんぶり物を食べるとき、ウチでは塗り物のお椀(友人の結婚式の引き出物でもらった)を使っているんですが、これだと電子レンジにかけられません。

ところが、この夕食の準備をしているときに、部活から帰ってきた末っ子がトイレで寝てしまいました。トイレからグーグー寝息が聞こえるんです。いつ出てくるのかわからないので、とりあえず皿に盛ったというわけです。

 

まとまり感に欠けているのは、卵の使用量をケチっているせい。

普通は1人1個以上使うところでしょうけど、卵料理で1人1個ずつ卵を使っているといくら買ってもキリがないので。

 

ところで、チキンカツ丼、考えてみたら「親子カツ丼」かも……?

 

チキンカツは何度もおいしい。

 

  • 安い。
  • 1回作れば2日分の晩ご飯のおかずが決まる(考えなくて済む!)。
  • 簡単にできておいしく、お腹もいっぱいになる。

 

困ったときのお助けメニューです。