学校が休みだと昼ごはんを作る頻度が増えます。
というより、普段まったくいいかげんに1人で食べているような食事ではなく、そこそこちゃんと作るようになります。
この日は、春休みで娘が帰省していたのでミートソースを作りました。
- ニンニク、タマネギ、ニンジンはみじん切り。セロリがあれば少し入れるといいんですが、なかったので省略。
- そのみじん切り野菜を炒める。
- 合挽肉は別にフライパンで焼く。野菜を炒めた鍋に後から入れて炒めちゃうこともありますけどね。
- 炒めたひき肉を、しみ出た脂ごと野菜の鍋に投入。
- 赤ワインを入れてアルコールを飛ばす。
- カットトマト缶を投入。煮込みます。
- ちょうどいい濃さになったところで、塩こしょうで味付けをします。バター(は在庫していないのでマーガリンで代用)を加えると、酸味がとれて全体の味がまとまります。
- 私はあまりやりませんが、味が物足りないなら粉末コンソメやケチャップを入れても。トマト缶だけじゃなく、デミグラスソースを少し加えてもいいと思います。
- ゆでたスパゲティと和えてから皿に盛り、ソースを上からかけます。
こんな感じで作っています。缶詰やレトルトパウチのパスタソースは、「ミートソース」と表示されていても肉の量が少なすぎ。簡単に食べるためだけのものです。肉がたっぷり入っていなければ、ミートソースの味になるわけがありません。
いつもの画像と皿が違いますが、これは娘用の皿です。
スパゲティでかくれている皿の底には、「2000」の文字があります。つまり、2000年のイヤープレートみたいなものなんです。娘が保育園のとき運動会の参加賞としてもらったものを、今も使っています。
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