フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

暑い!こんなときは、簡単冷や汁。

……暑い。暑くて死にそうです。

こんな時の晩メシは……仕方ない、いよいよアレを使っちゃうか。

 

というわけで、暑くて死にそうなときのとっておきメニュー、手抜き簡単冷や汁を作りました。

 

冷や汁って、本当は確か

  • 干物の身をほぐして、
  • みそと一緒にすり鉢ですって、
  • それを香ばしくあぶり、
  • それをだし汁でのばして、豆腐やキュウリを入れてごはんにかけて食べる

 みたいに作るのではなかったかと思います。

最初はその通り作ってみたんですが、やっぱり面倒!

 

そこで考えました。

簡単に、ある物で作ろう!(またか)

 

で、作り方です。

  1. 濃い豆腐のみそ汁を作る。
  2. そこに氷を投入して冷やす(濃く作るのは氷が溶けて薄まるため)。
  3. 干物の身をほぐしたりはしません。でも暑い夏、みそと豆腐以外にもタンパク源はほしいところ。ほぐした魚、ほぐした魚……あるじゃありませんか、アレが。
    ツナ缶です!
  4. というわけで、ツナを適当に投入。
  5. キュウリのさっぱりしたポリポリ感は欠かせないので、小口切りにして塩で揉んでおきます。切れっ端を残しておいてよかった。※キュウリぐらいは載せないと、ただのぶっかけご飯になっちゃいます。
  6. ごはんは、冷や飯ならそのまま。炊きたての場合は冷水で洗ってしまい、水を切ります。
  7. どんぶりにごはんを盛り、上から冷たい豆腐のみそ汁(ツナ入り)をかけ、キュウリそのほかありあわせの適当なトッピングを乗せて完成。

今回は、モロヘイヤが冷蔵庫の中でしなびかけていた(!)ので、葉っぱをさっと茹で、刻んで乗せました(茎は、泥臭くなるような気がするのでいつも使っていません)。

本当はミョウガや大葉も使いたかったんですが、明日使う予定があったので温存。

ひねりごまをたっぷりふりかけて、かつお節を載せた完成図がこれです。

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 小さめのどんぶりに山盛り。息子用です。

 暑い夏でも、がーっと一気にかっこんで食べられちゃいます。

でも、早食いは体に悪いかも?

 ※ところで、息子はこのあとバナナを1本、菓子パン、納豆ご飯1杯、梅干しでごはん半杯(炊いたごはんの残り全部)、仕上げにグラノーラを軽く1杯食べてました。ごはんがこれだけで申し訳ないけれど、これが息子のルーティン。どれだけご飯が進むおかずを作っても、おかずではご飯を1杯しか食べず、追加でこれぐらい食べるんです……