以前、冷蔵庫の中でゴボウが芽を出していた記事を書きました。
この記事の最後に追記したように、実はもう1本からも芽が出ていたんです。
土付きゴボウの葉のついていた側(地上側)を、長期間、しかも適度な水分のところに置いておくと、芽が出るのかもしれません。
芽が出た部分を水栽培。
最初の状態はこんなでした。冷蔵庫の中で陽が当たらりませんから、もやし状。
(6月11日撮影)
翌日。
伸びていた部分は枯れてしまいました。しかし、枯れた間から新たな芽が伸びてくる気配が。
5日後、葉が伸びてきました。(6月16日)
1週間後。葉が開いてきました。(6月18日)
育ってきたので、庭に植えることに。ゴボウが収穫できるかどうか?
前回植えた方も順調に育っています。
6月13日。葉がずいぶん開きました。
6月18日。葉が大きくなっています。地面の上の白い根っこや枯れ葉の位置が全く変わっていないので、大きさの変化がわかると思います。
画像の上はじに見えているのが、今回新たに植えたもの。
しばらく曇りや雨が続きそうなので、その間に土に慣れてもらって、夏の日差しが出たらぐんぐん成長してほしいものです。
カボチャの花も咲きました。
庭に埋めたカボチャの種から芽が出て、カボチャが育っています。
カボチャのツルが這っている、自由すぎる庭です。
雌花が咲いたので、雄花の花粉をつけておきました。うまくいけば、実が育って収穫できるかもしれません。
ほかにも、去年土に落ちたミニトマトの種から芽が出て成長しているし、ジャガイモも勝手に生えてきています。
なんだか、自給自足というか廃物利用というか?
ニンジンやら大根やら、他の野菜もヘタを水栽培して芽を出し、植えてみようかな。