フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、なりゆきで兼業主夫的な生活になってから25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。

知識や経験を積むと、他者への共感が低下してしまうのかもしれない。

 

昨日はこんな記事を読みました。

 

news.yahoo.co.jp

 

立教大学経営学部 中原研究室のブログのページはこちらです。

 

www.nakahara-lab.net

 

アメリカのある大学医学部での研究。

3年生になって知識や経験が増えてくると、「他者への共感スコア」が落ちてしまうという結果が出たそうです。

 

これは医学部における研究ですが、感覚的に理解できることではないでしょうか?

 

私にも、恥ずかしながら思い当たることがあります。

 

「そんなことも知らないの?」

「常識じゃん」

……

そういう意識を持つようになってしまい、相手を「下」に見たり、「自分とは違う人たち」と考えるようになってしまったり。

 

ある組織、集団、グループの中での知識や常識は、当然そこに属さない人たちにとっては常識ではありません。そのことをもって、集団外の人たちを「自分たちよりも下にみる」というのは、問題ではないでしょうか?

 

同じ中原研究室のブログに、「古参プロ問題」という記事もあります。

www.nakahara-lab.net

 

ある組織の中で、「常連さん」や「古参メンバー」が特別扱いされることにより、新しい人が居づらくなったり入ってこれなくなったりして、結局はその組織が衰退してしまうという問題。

 

上記ブログでは古参メンバーを特別扱いする主宰者側が問題だとされていますが、古参メンバーが無意識のうちに新メンバーが入って来にくい・定着しにくい雰囲気を作ってしまうことは十分ありそうです。

 

私自身、気をつけなければと思っています。